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ウェッジの叩き売り

すぽさんブログ評価4.5の高成長期待銘柄、
ウェッジHDが叩き売られている。

何か不正があったのか?
単にわかりづらかっただけなのか?
タイ当局からあったという指摘が
どの程度のペナルティになるのか?

叩き売りのトリガーとなった事実について
正確なところは抑えられていないが、
この売られ方をみるに、
「期待が先行し過ぎていた」のは間違いない。

PCデポのときは割と迅速に記事をアップしていた
すぽさんが現時点で何もコメントしていないのが、
かなり気になっている。

日経マネーで連載が始まっていたこともあり、
今回の衝撃は、すぽさんのポートフォリオ以外にも
影響を与えている可能性が高い。

正直、メシウマ感はあるのだが、
すぽさんブログは絶対に続けて欲しい。

今回の件で改めて実感するのは、
ハイリスク・ハイリターンという、超基本的なことだ。

頭では分かった気になっていて、
対策も打たれているように思うのだが、
現実に大地震が起きて、津波がきたら想定を遥かに超えていて、
大惨事に至る。
大惨事は誰も経験したことがなく、大混乱になる。
更に原発がメルトダウンして、影響は計り知れなくなる。
6年前にはそんなことが現実になろうとは、
誰も想像しなかっただろう。

ただ、現実は、想定を余裕で超えてくる。

そして当然のように、現実としてそこに居座る。

リスクをとらないのはリスクだが、
リスクに対してオフェンシヴに動くのは
投資ではなくギャンブルな気がする。

戦術やスタイルの問題なのかもしれないが、
やはり基本は守備なのだと思う。

守備の安定無くしては、勝率の安定はない。
マーケットは甘くない。
プロになればなるほど手堅くいくものだ。

それでも、パフォーマンスの向上を志向するのが投資家だ。
今回の件も、一時的なメシウマ、
ディフェンス重視の方針の徹底に繋げるだけで
終結させるのはもったいない気がする。

PCデポのときのリカバリに学んだように、
何か、今後にプラスになることを学べるように思う。

ウェッジについては事前に議論が過熱し過ぎていた。
FPGも似た感じだったと思うが、
前夜祭が想像以上の盛り上がりをみせたら、
その時点で撤退に動くべきなのだと思う。

みきまるさんも、投資の王道としてツイートしていたが、
他人と同じ行動パターンを基本避け、
誰も注目していない段階で仕込みを済ませ、
注目が集まってきたら降りるのが理想だ。

よって、発掘段階で注目が集まっているような銘柄は
対象外にすべきだ。
例外はいくらでもあるが、
傾向的に、テンバガーを達成するような銘柄は、
極めて地味な顔つきのように思う。
テンバガーを達成していても尚、
知る人ぞ知るようなポジションにいる場合が多い。

戦略としてまとめると、
個別株投資でハイパフォーマンスを狙う場合、
注目銘柄・人気銘柄の類いは対象外で、
地味で誰も気づいてないような銘柄に
大きめに張り込む。


ただ、当然外れる可能性も高いから、
DAIBOUCHOUさんやきびなごさんも書いていたように、
基本は、インデックス投信の積立や、
高配当株の分散投資に比重を置くのが手堅いと思う。

続きを読む >>
| 【株】闘記録(実践) | 09:07 | comments(0) | trackbacks(0) |
トランプ相場で世界的株高

前回の更新から2ヶ月空いた。

トランプ相場絶好調で、

NYダウが史上最高21000ドル超えしたこともあり

先進国株が一段高。

更にその勢いが世界に波及したらしく、

新興国株はガッツリ上昇している。

 

その分債券はマイナス幅を広げているが、

そこはまぁ理論どおり。

トータルでは20万円強の大幅プラスで、

今この瞬間だけ考えると、

株と債券の比率を3:1

先進国と新興国の比率も3:1にしたのは

まずまずだったと思う。

 

<2017/03/03>

 

<2017/01/04>

 

ただ、時代というか時の流れは、無常なものだ。

また大きめのショック安がいづれくるだろう。

 

インデックス投信の積立というのはむしろ、

そういう冬の時期にどれだけコツコツ続けられるか?

平均取得単価が下がっていく時期に、

上昇に転じたときのことを想像して楽しめるか?

そういうものではないかと思う。

 

だから、預貯金よりは魅力的な運用ではあるが、

個別株投資に比べたら全然味気なく、

投資らしいといえば、投資らしい気もする。

 

結局何が言いたいのかというと、

今はぼちぼち好調だけど、全然物足りないということ。

個別株投資の方が含み益を膨らませているが、

それも、期待水準からすると全然物足りない。

 

贅沢病という気もするが、

要求水準はどんどん上がっていく。

好決算でもサプライズがなければ、

失望で売られるのと同じく、不合理ながら、

極めて人間らしい感情だ。

 

その脆弱な感情に振り回されることもなく、

ドルコスト平均法で機械的に積み立てる。

それがインデックス投信積立の素晴らしさだと思う。

 


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| インデックス投信積立 | 23:34 | comments(0) | trackbacks(0) |
ジリ高
株がジリジリと上がっている。
ドル高、円安、株高だ。

先進国株式のインデックス投信を
ドルコスト平均法で買っているが、
NYダウが史上最高値を更新しても尚、
配当狙いで買っている日本株PFの方が
断然パフォーマンスが良い。

どうせ下がるときは揃って下げるのだろうから、
高配当株への分散投資の方が優れた戦略に思えるが、
個別株には上場廃止とか、予期せぬ事故が起きうるから、
一概に良いとは言い切れないのだろう。

ただ、そういう比較をし出すと、
国債、ましてや、預貯金などは選択し得なくなる。
レア度が高く使い勝手のいい武器なり
スキルをゲットしたのに装備しない手はないだろう。

だが、そんな当たり前そうな理屈を言っても、
政府が貯蓄から投資へとどんなに誘導しても、
日本国民の重い腰は上げられないだろう。

日本は物価は安いし、治安は良いし、
とにかく住み良すぎる。
リスクをとってまで増やそうと思わなくていい。

経験的にも精神的に磨り減ることを加味すると、
投資が面白く、趣味にできない限り、
無理にやる必要もない。

資産を増やすこと、
ゲームに例えるなら強くなることがマストではないのだ。

普通に定職があって、稼げているのなら、
仕事に関係した資格試験に挑戦する方が断然堅実だろう。

基本、おいしい話はないと思った方がいい。

愚痴ってる暇があったら、
一歩でも前進する、コツコツ積み上げる。
諦めたり、腐ったりせず、
七転び八起きの精神で臨めば
いづれ目標は達成できる。

ドリカムはそんなに好きじゃないが、
例え、一万回ダメでも、
止めなければ、一万一回目は来るという
あのフレーズ、あのメロディーには強い説得力がある。

当たり前の事実でしかないのだけど、
不屈の精神が如何に強力か、思い知らされる。
そうした経験を少しでもしていれば、
何度でも聴き行ってしまう。

大事なのは実現可能な目標を立てて、
着実に前進し、必ず達成することだ。

目標を達成しているうちに、
効率の良い方法などが徐々に見えてきて、
より大きな目標に挑めるようになる。

自分は何度も失敗したが、
デカい手を狙って失敗するのは、とても非効率だ。

地味で格好は良くないが、
基礎的なことを繰り返しやったり、
深く掘り下げる方が、断然効率がいい。

やりたい、やりたいと言ってできないことがある。

本当は大してやりたくないのかもしれないが、
それ以上に、目標が明確に定まってないのだと思う。

「単に好きだからやる」
何であれ、そういう状態はすごく幸福だ。

明確な目標や達成感、
確実に積み上げられるモデルがないと、
単に面白そうというだけでは、
なかなか着手できなくなってしまった。

ファンダメンタルの割安さや
業績の裏付けがないと投資できないのと同じ、
今の自分のスタンスが顕れている。
| 【株】闘技術(理論) | 20:58 | comments(0) | trackbacks(0) |
稼ぐということ
全然儲かってない自分が語っても説得力ないのだが、
稼ぐというのは、バリバリ稼働するイメージである。

6000円台で高すぎるなと思っていた、
アドベンチャーの株価が12000円台になったのをみて
成長株とは、稼ぐとはなんなのかをぼんやりと認識した。

社会や時代のニーズを捉えていると思われる業容で、
ストック型をはじめとする、
安定したビジネスモデルを構築していれば、
それなりにいい線いくのかもしれない。

そういう銘柄はPER20倍超、PBR5倍超で、
配当利回りは1%あるかないかという印象だ。

ファンダメンタル指標重視型の割安株投資は、
正直イケてないと思うが、
すぽさんのPFにように、前述のような銘柄だけで
分散投資というのも恐ろしいものがある。

チキンといえばそれまでだが、
ショック安は容赦なく襲ってくる。
かつて不動産株のサイクル投資で成功した、
DAIBOUCHOU さんのようにシュリンクした例を見ると、
分かったような気になって
パクリ投資をやるのは危険すぎる。

株価がバンバン騰がると、
自制心は抑えられなくなってくるが、
そんなときは自分を、
波の一番高いところで乗りたがっている
馬鹿野郎と客観視してみる。

目の前の株価の動きに心を動かさず、
自分の資産の稼働率を上げることに集中する。

資産が自分以上に働いてくれる状態、
配当が年収を上回るのが究極の目標である。

そのためには何をすべきか?
自分はデイトレを学んでも無駄と気付いてから、
四季報を熟読したり、株ブログを徘徊したりしていたが、
多分それも、究極の目標を達成できる程の
稼働率の上昇には繋がらないだろう
(というか、ここ数年、繋がっていない)。

日本株以外のより広い市場を鳥瞰し、
世界経済や市場メカニズムについてより深く知ろう。

日本株市場という狭い範囲にこだわらず、
稼働率を上げるためにあらゆる手段を探ろう。

ただ、精神的に疲れない程度。
趣味として楽しめる程度に、
ちびちびリスクを取っていこう。

目標を定めて前向きに取り組めば、
今よりは近付いていける気がする。

| 【株】闘技術(理論) | 15:11 | comments(0) | trackbacks(0) |
成功という罠
強いものは益々強くなり、
弱いものはグズグズ伸び悩む。

昨日は決算を予定日に開示できなかった
PCデポが11.11%も下落した。

去年は本当に痛い年となったわけだが、
あの事件の前までは、すぽさんのPFの主力銘柄で、
高収益ビジネスモデルによる成長路線を歩んでいた。

あの事件以降、イメージの悪化は強烈で、
客足は相当遠退いたろうし、信頼回復云々以前に、
警戒すべき商法であることが明かになった。
アゲインストからリカバるのは困難そうだ。

お家騒動を演じた大塚家具も振るわないようで、
中計を見直すらしい。

アベノミクスやトランプ相場をみても、
勢いというのは侮れない。

後から振り返ると、
何であんなに盛り上がったんだろう?
と思わずにいられないことも、
渦中にいると、そうならずには居られないものだ。

そこで「波乗りの技術を身に付けよう」と
発想する人間は多そうだ。

自分はそんなノリに乗って投資して
失敗したら酷く後悔するだろうから
最初から敬遠気味である。

だが、それほど徹底してもいないので、
「この相場はどんな結末を迎えるか?」
予想する。

すると、それはびっくりするほど当たらない。
結末らしい結末が明示されない
グズグズな展開となることもよくある。

そこで言えることは、
基本的には乗らないことと、
乗るなら出口戦略を持って乗ることだ。
自分は、感情的にのめり込んで
降りにくくなるタイプと自認しているので乗らない。

波乗りの技術や予想の精度を磨く
という選択もあるだろうが、
自分には、死に急いでいるようにしか思えない。

大きく当たれば嬉しいが、降りられなくなる。
1億稼いだデイトレーダーが、
2億損するのはよくあるパターンだ。

誤った成功体験が元で再起不能になる、
そういう罠に嵌まらないよう警戒したい。

投資は投機やギャンブルとは違う。
リスクをコントロールしながら、
こつこつ積み上げていく性格のゲームだと思う。
| 【株】闘技術(理論) | 14:32 | comments(0) | trackbacks(0) |
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