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プレミアム・タイム
大納会。
NK同様、若干ではあるがプラスで終わった。

優待も例年より充実していたし、
銀行預金とは比較にならない利回りだったので、
まぁ良しとしたい。

結局のところ、ドナルド・トランプのおかげか。

さて、今回話のタネにするのは、睡眠だ。
寝食を忘れて物事に打ち込むとか、
睡眠時間を削って、自己啓発に励むとか、
軽視されがちな印象があるが、
ツイッター情報によると、
8時間睡眠を奨めるエグゼクティブが多いらしい。

実際自分も、深夜にゲームする時間を、
睡眠時間に変えたら、
忙しかった朝の時間がゆっくり流れるようになった。

また、昼食後の昼寝も30代になってから定着した。
20代の頃は休憩室で寝ているオヤジを
これが社蓄かと思っていたが、それが今の自分だ。

新人と思われる子らが、
集まって話に花を咲かせている声が青すぎて痛い。

そんな自分が
20年くらい前にやっていたホームページが無性に観たい。
大学生の頃だ。

見た目はそう変わらないが、
あの頃は精神的に尖っていた。

自分の脳から発せられる周波が電波して、
世界が変わっていく感覚があった。

脳内ドラッグが過剰に分泌されていたのかもしれない。

食事や運動と同様、睡眠も質の向上にこだわれば、
オンタイムのパフォーマンスはまだまだ向上するはずだ。

健康マニアを目指す気はないが、
不惑を迎える来年を充実させるために
少しは気を使っていきたい。

| 【ビジネス・資格】 | 23:43 | comments(0) | trackbacks(0) |
2016年を振り返る
2016年は色々あった割に、
自分の中では何となく印象の薄い年だった。

例えていうなら、ジャンプはミスなく決まったが、
美しいとか、表現力が素晴らしいとか、
芸術性の高さに感動したとか
心に込み上げてくるものがない、
フィギュアスケートの演技のようだった。

10大ニュースを適当に挙げてみる。

1. 情報処理試験 春PM・秋ST 連続合格
2. 米大統領選トランプ勝利
3. 英EU離脱
4. カストロ死す
5. オバマ広島訪問
6. リオオリンピック日本メダルラッシュ
7. 小池百合子都知事誕生
8. 熊本震災
9. イタリア震災
10. 広島カープ日本シリーズ進出

あとツイッターとかでは、
邦画が大ヒットしてる印象だったが、
自分は全く観なかった。

ポケモンGOも期待して始めたが、
すぐに飽きてしまった。
逆にサマナーズウォーが
1年以上続いてるのはニュースかもしれない。

サマナーズウォーで
こつこつモンスターを育てるプロセスが
公文式のように染み込んで、
翔泳社の情報処理教科書を
じっくり学習出来たのが、
連続合格に繋がった気さえする。

それ以外は特に個人的に印象に残る
これといったアクションはなかった気がする。

また、リオオリンピックで、
次の東京オリンピックのことばかり取り上げたせいか、
2020年までは東京オリンピックまでの
準備の年になってしまった感覚がある。

仕事も今は割と忙しいのだが、後から振り返ると、
年始に大きなプロジェクトが終わって、
次のプロジェクトまでの準備期間という風に
薄い印象でくくられてしまうだろう。

不惑を迎える来年の目標は、
本当に自分がしたいことを始めること。

今、漠然と考えているのは、
「のたリーマン」というブログを改築して、
サラリーマンが精神的に
幸福になる方法を探れないかということ。

経済的な成功を狙う内容はこちらのブログのまま、
最近軸足が移ってきた、
仕事と幸福・人生、ビジネス・資格なんかのカテゴリを
移設して再構築する想定だ。

そんなブログの企画も兼ねて、
情報処理は普通にAU,SMを連続合格、
TOEICも600点越えを狙いたい。

村上春樹の新作も読むと思う。

投資は、今のポジションを
黙ってホールドし続けられればいいと思っている。
| 仕事と幸福、そして、人生について | 02:25 | comments(0) | trackbacks(0) |
実感が湧かないこと
嘘のような本当の話になるが、
PFがここにきて年初来プラ転している。

全く実感が湧かず、これは本当の話かと思う。

株は基本、他力だからまだいい。

もっと実感が湧かないのは、
今年、情報処理に春・秋連続合格していることだ。

今までの実績を考えると、およそ考えられないことだ。

連続合格が初めてというだけでなく、
IPAが想定する、
情報処理技術者のロードマップの到達点といわれる
ITストラテジストに合格しているのだ。

5年以上前、どこかの誰かが、
春にデータベーススペシャリスト、
秋にシステムアーキテクトに合格して、
幸運な年だったとブログしていた。

その人が、情報処理技術者試験について、
制限時間内に問題を解く作業は、
アスリートが肉体を鍛えて競技に臨むのと
同じくらいハードで、
シビアな世界であるというようなことを
うまく表現していたのも記憶に残っている。

いつか自分にもそんな日がこないものかと憧れた。

今思えば、原動力になったのは、
その憧れと、
後輩が先に結果を出すことへのプレッシャーだ。

社会人になってすぐの基本情報は一発合格したが、
本当にギリギリだった。

その後、ソフトウェア開発技術者という名前だった
応用情報で数年つまづいて、
しばらく受験しない時期があった。

先のブログに触発されて、
データベースやセキュリティ、
アーキテクトにも手を出したがダメだった。

最初の転機は、応用情報にうかる後輩が出てきたことだ。
試験制度の変更で、午後が10問5択になったことで
恐ろしく取りやすくなっていた。

自分は得意な6分野に絞って過去問をやった。
高度に挑戦し続けたこともあって、驚くほど楽勝だった。
合格したことについては、十分な実感があった。

その後、連続合格ではなかったが、午前1免除期間内に、
情報セキュリティスペシャリストにも合格できた。

正直、手応えはなかったが、
正答率60%が合格ラインというのは
そういうものなのだろうと思ったし、
セキュリティは試験制度変更前から何度も受け、
周りにも合格者がいたので
実感が湧かないということはなかった。

ここで学んだことは、段階を踏むことの重要さだった。
難易度の高い資格に下位の資格があるなら、
そちらから挑戦した方が、
基礎もかためられるし、
合格する可能性は高まる。
合格すれば自信もつくし、
自信がつけば、やる気も増す。
急がば廻れといったところか。

次の転機は、みよちゃん本との出会いだ。
詳しくは過去記事に書いたとおりだ。 

論述系とスペシャリスト系では
午後2の出題形式が違い過ぎる。

文系出身者なら、
論述系の方にアドバンテージがあると思う。
自分は先のブログと、Oracleへの得意意識から
取っ付きやすいデータベースにこだわってしまい、

春にデータベーススペシャリスト
秋にシステムアーキテクト

でしばらく回していたが、
みよちゃん本をはじめ、対策本の存在を考慮すると、
最初から、

春にプロジェクトマネージャ
秋にITストラテジスト

で回した方が効率は良かったと思う。
上流工程の論述系という点で、
文系のアドバンテージを最大限に活かせる。

ダラダラ書いてきたが、まとめると、

・戦略的に諦めずに続ける
・取り易いものから取って自信をつける
・対策本(参考書)選びは、
 モチベーションを維持する上でも重要

といったところか。

書いてきて分かったのだが、
無性に書きたくなるのは、
実感が湧かないのを補いたいからかもしれない。

経緯を書いたり、理由を探ったりしていると、
結果が必然だったような気がしてくる。

多分、また書きたくなるだろう。

読み手のことも考えると、
攻略法とか、具体的で、
読んでメリットがある内容がいいと思うが、
別のブログにした方がいい気がしている。
| 【ビジネス・資格】 | 07:02 | comments(0) | trackbacks(0) |
ITストラテジスト一発合格

プロジェクトマネージャに続き、
ITストラテジストも一発合格した。

午前1:免除
午前2:84点
午後1:77点
午後2:A

自分が記録した実感の薄い、
素晴らしいスコアだと思うが、
情報処理技術者試験の最高峰にしては、
試験自体が易しかったように感じた。
どこかのブログに書いてあったように、
基本、理系優位の試験群の中で、
国語力を試される割合が高い特殊性が、
自分の属性には優位に働いた気がする。

試験が終わった直後は、
セキュリティスペシャリスト取得者にも関わらず、
午後1最後の問題でWPA2の暗号方式:AESを、
外してしまったことで頭が一杯だった。

ただ、ケアレスミスに気付くようなとき、
小さな失敗が気になるようなときというのは、
全体的には良くできているときというのを
経験的に悟っていて、ウカった手応えはあった。

正直、論述式はプロマネ合格で相当自信がついていた。
試験日の2、3日前までは全く書ける気がしないのだが、
問題文・設問・問題集のサンプル論文を
手書きで書き写したのを読み返したり、
問題文の流用箇所に線を引いたり、
いまいちな表現を添削したりしているうちに、
「このくらいだったら俺にも吹けるな」
という気になってくる。

午後2問1で出題された、
新ネタの「ビックデータとIoT」というお題は
見送るしかなかったが、
問2は極めて普遍的な問題だったので、
サンプル論文でインプットしていた背景をベースに
自信満々に書けた(吹けた)。

最後、字数が足りなくて、残り2分くらいで
プロジェクトの進捗状況とか、
ストラテジストらしからぬことを書いた。
アンケートは残り1分くらいで、
論述した内容に沿わせるように殴り書きした。

おそらく採点は機械的にしているはずで、
設問に則した記述があり、制限字数を満たせば、
多少イミフな内容でもA判定になるのだと思う。

2時間で約3000字書こうと思うと、
とにかく時間がない。
偶然にもお題に合う経験を積み、
ぶっつけ本番で上手いこと書ける人間は
そういないはずだ。
経験があっても練習していなければ、
時間内には書けないだろう。


経験してないお題にも対応できるよう、
疑似体験を2〜3はインプットし、
経験したことのように書けるよう練習する必要がある。

どんなお題がでるか、運もあるが、
ツイッターで幅広い話題にコメントしたり、
習慣的にブログを書いたりして書き慣れていれば、
なんとかなるものだ。

今回合格したことで実証できたことは、

・疑似体験やフィクションでも問題ないこと
・設問アに対する論述のタイトルは、
 "第1章" とせずに "1" でも問題ないこと
・字数が足りないときは、直接設問の回答になっていなくても、関連する内容で埋めれば問題ないこと
・アンケートは適当でも問題ないこと

あたりか。

実は問題大ありで、しっかり減点されており、
他の要素でカバーできただけかもしれないが、
サンプル論文をベースにレベルを上げていけば、
A判定はそう厳しくない気がする。

ポイントは、採点者が求めている、
ストラテジストとしてのあるべき姿を問題文から汲み取り、
設問の問いに漏れなく回答していることを、
章や項のタイトルでしっかりアピールすることだ。

正直、詳細なノウハウを有償PDFにしたいくらいだが、
大抵の本屋に置いてある、翔泳社の教科書を買って、
ダウンロードPDFまで含めてやり込めば、
誰でも身に付けられる程度のものとも思う。

他人にノウハウを語っている暇があったら、
次に向けて練習した方がいい気もするが、
他人に教えようとすると、
自分の曖昧なところがよくわかるので、
課題の抽出や弱点の強化にはメリットがある。

ともあれ、資格試験の攻略において最も大きな課題は、
練習(学習)時間を作れるか?
時間をどれだけ投資できるかではないかと思う。


自分はこれまで、繰り返し辛酸を舐めてきたが、
あるとき、資格試験に費やしたコストは
最終的に合格すれば投資になると気づいた。

また、投資に値する山が、
高く険しいのは当然で、それ故価値があると悟ってから、
不合格をポジティブに受け入れられるようになった。


プロマネ・財務2級からの連続合格で
ここまでの投資を回収できるフェーズに
入ってきた手応えがある。

情報処理技術者試験の
最高峰とか到達点とかいわれる試験を制した今、
「卒業」「引退」という選択もあるかと思うが、
システムエンジニアとしてのステイタス強化のため、
次は、システム監査技術者を狙いたい。

| 【ビジネス・資格】 | 00:27 | comments(0) | trackbacks(0) |
勝者なき闘い
アメリカ大統領選の日くらいから、
NKダブルインバースを仕込みだした
多くの個人投資家は結構な含み損を抱えているだろう。

ただ、JASDAQ 銘柄中心のMyPFも大して上げてない。

個人投資家の9割は敗者というももっともだ。

マーケットは一攫千金を狙う場所ではない。
ランダムウォークする株価を追っても翻弄されるだけだ。

使い古された言葉だが、長期視点で末長く
ホールドできる銘柄に投資するのがいい。

キャピタルゲインを手にしたことで、
人生を狂わせた投資家は少なくないだろう。

インカムゲイン重視。
自分の投資は植物を育てるイメージだ。

期待するほど失敗する確率が増す。

配当という果実や、貸株料といった朝露で、
日々を少しでも潤しておけばいい。

収穫の時期が来るまで冬の寒さを耐え、
基本、動かないことだ。

持続ダメージより地味なダメージを、
目立たぬように重ねていくイメージ。

スタンドに例えると、ジョジョ5部の、
サーレーのクラフトワークだ。

インデックス積立は現時点でマイナスだが、
そういう手応えを味わえる点では良い投資と思う。

大きく儲けることより、ちびちび稼ぐ、
持続性を重視したい。
まず第一に考えるのは、生き残ること。

リスクをとらないことがリスクの世の中、
何がベストの選択か日々考え続けよう。

考えた末の変えないという選択は、
闇雲に変える選択に遥かに勝る。

キャピタルゲインをあげるより、
ホールドすることに価値があると思える
地味だけど満足できるPFを築きあげたい。
| 【株】闘技術(理論) | 21:46 | comments(0) | trackbacks(0) |
及ばざるは過ぎたるに勝れり
真田丸の内野聖陽が言うとしっくりこないと思うが、
徳川家康の遺訓の中にある言葉だ。


近頃またサラリーマンがバカらしく思えているし、
それが人生とも思えなくなってきた。

投資がうまくいかないように、
順風満帆といかないのが人生ともいえるが、
うまくいかないだけのクソゲーなら、
さっさと止めるのが正解というものだ。

小学生の頃と違い、
我慢して続けるのは時間の浪費になったことだ。
転職もせず、ズル休みもせず、
15年も同じ会社に勤められれば、
我慢強さは特に問題ないだろうと思う。

会社をディスる余裕があったら、
本当にやりたいことを考え直してみたい。

きっと15年前とは違った答えが見つかるだろう。

例え、現状維持という答えに至っても、
株式投資同様、その理由を明確にしておけば、
もう少しモチベーションを維持できるはずだ。

不惑を前にして考えるべきは、
会社でのポジショニングや、
老後の暮らしではなく、
何となく過ごしてきた人生を
自分の人生にすることだ。
世界にひとつだけの花を、
自己満足できる花に開花させることだ。

自分は何がしたいのか?

経済的自由を得る目的となるもの。
経済的自由を得る方法以上に重要なものだ。

株闘というゲームを楽しむこと自体が目的?
・・・空しすぎる。

一流のSE?
・・・味気無さ過ぎる。

自分にできることがベースになるが、
今はできなくてもしたいこと。
社会的な価値や、ニーズがあること。

漠然と思うのは、
自分が今抱えている葛藤は、
同世代のサラリーマンの多くが抱えており、
それに対する答えには
それなりにニーズがあるだろうということ。

村上春樹の小説のように、
失われた何かがあることを訴えたり、
直接的ではないが、
気付きや癒しのような要素、
あるいはコミュニティでもよいだろう。

この葛藤のような歯痒さのような不快感の中に、
現状を打破するためのヒントがあると思う。

| 仕事と幸福、そして、人生について | 00:20 | comments(0) | trackbacks(0) |
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