2016.10.30 Sunday
勉強の仕方
まずは、合格するための勉強方法や、
ノウハウをググって集めるのがいいと思う。
それはゲームの攻略と全く同じで、
効率のよい経験値の稼ぎ方や、
育成順序というのがもう既に編み出されているからだ。
資格試験の攻略はとにかく時間との勝負。
無駄に試行錯誤する時間を削り、
試験攻略に直結することに時間を注ぎたい。
財務2級のようなマイナーな資格試験だと、
このブログにアクセスしてくる人も少なくない。
ノウハウを集めたら、
そこから最も有効そうで自分にあったものを選び、
ひたすら時間を投資すればよいのだが、
合格という結果を出すためには、
モチベーションを保ちながら、
無理のないペースで続けられるかが重要だ。
高度情報処理技術者試験の受験にあたり、
自分もいろいろ失敗を重ねてきた。
・最初に分厚い問題集を買い込んで、
ほとんど手付かずで終了。
・ペース維持のため、通信添削などにも手を出すも、
模擬試験だけを期限内に提出するだけで終了。
当たり前だが、単に学習時間を費やせば、
問題集を繰り返しやればいいというものではない。
合格するための自分の課題を明確にして、
弱点を克服できるかどうか?
今のレベルで本番に対応できるか?
設定したノルマをこなすためではなく、
合格圏内、本番に対応できるレベルまで
完成度を高めるために時間を投資するのだ。
正直、過去問をガムシャラにとくのは非効率だし、
自分の場合、集中力が持たない。
本番以外で、午前1、2、午後1、2を
通してやったこともないし、
財務2級も3時間で10問やりきったのは本番だけだ。
情報処理の午前や銀行業務検定のように
同じ問題が出る箇所は、
最終的に答えを暗記する作業になるので、
比較的精神的負荷は少ないが、
記述など、答えを覚えても無駄な箇所、
思考を要求される箇所は、
最初から本番想定で時間を計って解いても、
ストレスと絶望感を味わうだけだ。
自分の課題
(処理速度の鈍さや回答の悪癖)を知り、
模範解答に近づけるにはどうすればよいか、
課題を克服するために過去問を使うわけだが、
実践に入る前に、まずは理論を学習しよう。
具体的には、
考え方や解き方のノウハウやテクニックを、
解説を読んで理解し、身につける練習をする。
解き方の手順を意識して、
問題と解答を読み返すのが有効だと思う。
要は出題者の要求に応えられるようになるために、
模範解答に似た回答を時間内にするために、
必要な練習をする。
記述式や論文は意外に書けないので、
書く練習もするが、書くのは時間がかかるので、
極力、読むのを優先するのが効率的だ。
学校で先生の板書を写す授業ばかり受けて、
完全に誤解してしまったのだが、
理解することが重要であって、
ノートをとること自体は重要ではない。
自分の理解を呼び起こせる内容でない限り、
ノートに書き留めるよりは、
問題集の解説文にマーキングした方が効率が良い。
自分で考えて、練習して、結果を出す。
別に一発合格でなくもいいのだ。
資格試験は何度でも受験できるものが多い。
山が高いほど達成感を味わえる。
自分は今、TOEIC の攻略を始めたが、これはいい。
リスニングとリーディングだけだから、
ノートを必要としないのだ。
ネットのノウハウと、おすすめ問題集を軸に、
自分のペースでスコアアップを図りたいと思っている。
そして今、漠然と思いついたのだが、
より具体的で合格に繋がるノウハウや、
テクニックをブログにアップしたい。
情報処理と銀行業務検定ではある程度ストックがある。
投資は外部環境に左右され過ぎるし、
既存の名著の引用以上の情報を出せないが、
マイナーだけどある程度需要のある
資格試験については、
問題集には書かれていない有用な情報を出せるだろう。
ノウハウをググって集めるのがいいと思う。
それはゲームの攻略と全く同じで、
効率のよい経験値の稼ぎ方や、
育成順序というのがもう既に編み出されているからだ。
資格試験の攻略はとにかく時間との勝負。
無駄に試行錯誤する時間を削り、
試験攻略に直結することに時間を注ぎたい。
財務2級のようなマイナーな資格試験だと、
このブログにアクセスしてくる人も少なくない。
ノウハウを集めたら、
そこから最も有効そうで自分にあったものを選び、
ひたすら時間を投資すればよいのだが、
合格という結果を出すためには、
モチベーションを保ちながら、
無理のないペースで続けられるかが重要だ。
高度情報処理技術者試験の受験にあたり、
自分もいろいろ失敗を重ねてきた。
・最初に分厚い問題集を買い込んで、
ほとんど手付かずで終了。
・ペース維持のため、通信添削などにも手を出すも、
模擬試験だけを期限内に提出するだけで終了。
当たり前だが、単に学習時間を費やせば、
問題集を繰り返しやればいいというものではない。
合格するための自分の課題を明確にして、
弱点を克服できるかどうか?
今のレベルで本番に対応できるか?
設定したノルマをこなすためではなく、
合格圏内、本番に対応できるレベルまで
完成度を高めるために時間を投資するのだ。
正直、過去問をガムシャラにとくのは非効率だし、
自分の場合、集中力が持たない。
本番以外で、午前1、2、午後1、2を
通してやったこともないし、
財務2級も3時間で10問やりきったのは本番だけだ。
情報処理の午前や銀行業務検定のように
同じ問題が出る箇所は、
最終的に答えを暗記する作業になるので、
比較的精神的負荷は少ないが、
記述など、答えを覚えても無駄な箇所、
思考を要求される箇所は、
最初から本番想定で時間を計って解いても、
ストレスと絶望感を味わうだけだ。
自分の課題
(処理速度の鈍さや回答の悪癖)を知り、
模範解答に近づけるにはどうすればよいか、
課題を克服するために過去問を使うわけだが、
実践に入る前に、まずは理論を学習しよう。
具体的には、
考え方や解き方のノウハウやテクニックを、
解説を読んで理解し、身につける練習をする。
解き方の手順を意識して、
問題と解答を読み返すのが有効だと思う。
要は出題者の要求に応えられるようになるために、
模範解答に似た回答を時間内にするために、
必要な練習をする。
記述式や論文は意外に書けないので、
書く練習もするが、書くのは時間がかかるので、
極力、読むのを優先するのが効率的だ。
学校で先生の板書を写す授業ばかり受けて、
完全に誤解してしまったのだが、
理解することが重要であって、
ノートをとること自体は重要ではない。
自分の理解を呼び起こせる内容でない限り、
ノートに書き留めるよりは、
問題集の解説文にマーキングした方が効率が良い。
自分で考えて、練習して、結果を出す。
別に一発合格でなくもいいのだ。
資格試験は何度でも受験できるものが多い。
山が高いほど達成感を味わえる。
自分は今、TOEIC の攻略を始めたが、これはいい。
リスニングとリーディングだけだから、
ノートを必要としないのだ。
ネットのノウハウと、おすすめ問題集を軸に、
自分のペースでスコアアップを図りたいと思っている。
そして今、漠然と思いついたのだが、
より具体的で合格に繋がるノウハウや、
テクニックをブログにアップしたい。
情報処理と銀行業務検定ではある程度ストックがある。
投資は外部環境に左右され過ぎるし、
既存の名著の引用以上の情報を出せないが、
マイナーだけどある程度需要のある
資格試験については、
問題集には書かれていない有用な情報を出せるだろう。