2016.09.23 Friday
【Oracle】インスタンス指定SYSDBA接続
TeraTermからLinuxのDBサーバに接続し、
SQL*Plus を起動してOracle インスタンスに接続。
$ sqlplus /nolog
SQL> conn スキーマ名/パスワード@インスタンス名
何度となくやってきた動作である。
$ sqlplus スキーマ名/パスワード@インスタンス名
でもいいが、パスワードがLinux の履歴(historyコマンド)で
簡単に漏洩するのはいただけない。
ただ、OS認証なら気にすることはない。
Linuxにログイン出来た時点で、
Oracle へのログインも認められるから、
$ sqlplus / as sysdba
でいい。
SQL*Plus を起動した後でも同じで、
インスタンス指定は出来ないからだ。
$ sqlplus /nolog
SQL> conn / as sysdba
と、OS認証はデータベース上、
init.oraあたりの設定ファイルで指定した
特定のインスタンスでしか出来ないと思っていた。
それで仕方なく、インスタンス毎にSYSスキーマのパスワードを覚えて
SQL> conn sys/change_on_install@インスタンス名
とかやっていたわけだ。
でも、今日ふと、
ググれば何でも出来る気がして調べたら、
普通にインスタンスを指定出来ることが判った。
$ ORACLE_SID=インスタンス名 sqlplus "/ as sysdba"
テスト環境では1つのデータベースに
複数インスタンスなんてザラなので、
これが普通に出来ないと不便で仕方ない。
出来ないと思い込んでるだけで、
ググるだけで出来るようになることはかなり多いと思う。
自分が痒かった経験はブログ記事にする。
例え何処かに同じことが書かれていようと、
認知率が低そうなら記事にすべきだ。
同じ痒みを持っている人が、ググることで
痒みから解放される可能性が増すからだ。
世界から痒みを除いたという錯覚は、
いい仕事をしたときに似た気持ち良さがある。
SQL*Plus を起動してOracle インスタンスに接続。
$ sqlplus /nolog
SQL> conn スキーマ名/パスワード@インスタンス名
何度となくやってきた動作である。
$ sqlplus スキーマ名/パスワード@インスタンス名
でもいいが、パスワードがLinux の履歴(historyコマンド)で
簡単に漏洩するのはいただけない。
ただ、OS認証なら気にすることはない。
Linuxにログイン出来た時点で、
Oracle へのログインも認められるから、
$ sqlplus / as sysdba
でいい。
SQL*Plus を起動した後でも同じで、
インスタンス指定は出来ないからだ。
$ sqlplus /nolog
SQL> conn / as sysdba
と、OS認証はデータベース上、
init.oraあたりの設定ファイルで指定した
特定のインスタンスでしか出来ないと思っていた。
それで仕方なく、インスタンス毎にSYSスキーマのパスワードを覚えて
SQL> conn sys/change_on_install@インスタンス名
とかやっていたわけだ。
でも、今日ふと、
ググれば何でも出来る気がして調べたら、
普通にインスタンスを指定出来ることが判った。
$ ORACLE_SID=インスタンス名 sqlplus "/ as sysdba"
テスト環境では1つのデータベースに
複数インスタンスなんてザラなので、
これが普通に出来ないと不便で仕方ない。
出来ないと思い込んでるだけで、
ググるだけで出来るようになることはかなり多いと思う。
自分が痒かった経験はブログ記事にする。
例え何処かに同じことが書かれていようと、
認知率が低そうなら記事にすべきだ。
同じ痒みを持っている人が、ググることで
痒みから解放される可能性が増すからだ。
世界から痒みを除いたという錯覚は、
いい仕事をしたときに似た気持ち良さがある。