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休むが相場
NKは17500円を天井にまたズルズルと下げ始めた。

去年20000円をつけてから、
チャイナショック後に再度
20000円を回復できなかったように、
戻しそうになることはあっても、
戻りきって上抜けたりはしないのだろう。

自分はチャーチストではないが、
流れは完全に下向きで、
ドル円ももうしばらくは120円台には戻らないだろう。

潮の満ち引きと同じで、
アベノミクスを旗印とした上昇相場は終わった。

ブログの更新頻度が減ってるのも、
それを察したからであって、
サマナーズウォーにハマってるのも、
それを察したからである。

どちらでもいいことだが、
流れというものを抑える上で、
そうした順序性は極めて重要だ。

今の自分には、有望そうな個別銘柄の情報より、
有望そうなモンスターの情報の方が価値がある。

年始からの暴落で情熱の温度は完全に逆転した。

その絶対的な事実に逆らって頑張り続けることは、
損切り出来ずにナンピンを繰り返す、
株式投資初心者並に痛いことだ。

諦めずに粘ることには価値があるが、
機会を伺うことを知らないと
その価値が実を結んでも、割に合わなくなる。

美味しいところだけ持っていける程甘くないが、
経験を重ねれば、初心者の頃と比べたら
少しはましな立ち回りが出来るようになる。

成功を実現する上で、
運が占める割合は4割くらいあると思う。
ダントツ一番の要素ではあるが、
自分でコントロールするのが難しい。

運に賭ける前提として、
他で取りこぼさないようにする。

守備を厚めのワントップ、耐久重視で間違いない。

本気で勝とうと思ったら堅くなる。
極めて自然な流れである。
| 【株】闘技術(理論) | 19:08 | comments(0) | trackbacks(0) |
終わりの終わり、始まりの始まり
春の情報処理試験が終わった。

今回はプロマネ初挑戦だったのだが、
応用情報合格したとき並に手応えあった。

辛酸をなめ続けているので、無駄な期待はしないが、
可能性を感じて終わると、そうでないときと比べて
充実感は一味違ったものになる。

サマナーズウォーも結構やっていたのだが、
マゾい努力をする理由は、
この気分を味わいたいからかもしれない。

持続ダメージじゃないが、
続けることは絶大な効果を発揮することがある。

意外に皆、飽きたり、諦めるのが早いのだ。
ちょっと粘るだけでも違うし、
マゾい修行と思って習慣化するとスゴい差になる。

そんなの意味ないじゃん。と思うか、
出来たらすげぇ。と思って続けるか、
二つに一つだと思うが、最近気付いたことがある。

当たり前といえば当たり前だが、
実現が近づき、現実味を帯びてくるほど、
出来たらすげぇ。という感覚は薄れてくる。

二十代とか若かりし頃は、
ギャンブルまがいのジャンプアップに憧れるが、
地味な積み上げを淡々と続ける方が
効果的で、驚異的なのだ。

爆発力よりも持続力や耐久力。

続けていると確率的に当たりが引けるし、
当たり前な感覚で引けるから、
動揺してヘクったりもしない。

ここのところ、ブログの更新頻度も落ち、
NKの下落に連動して、
株闘への情熱も落ちてきたが、
低空飛行でジリジリ続けるのがいいと思う。

この自然な感覚に従うと、
ポジションは落とすべきだと思うが、
PFは配当利回り重視型になったから放置でもいい。

新規のポジションを作らなければ、
サラリーマンを続けている限り、
可処分所得は右肩上がりだ。

半分忘れたインデックス投信とか、
次の株ブームが来たときにどうなっているか?

半分忘れて、配当と優待で喉の乾きを潤そう。

続けている限り、可能性はある。
当然マイナスの可能性もあるが、
そういうマゾい要素も込みで楽しもう。

マゾかったからこそ、喜びもひとしおだったりする。
そういう気持ちはやってみないとわからない。

また来週から、次の準備をユルく始めよう。
| 仕事と幸福、そして、人生について | 19:11 | comments(0) | trackbacks(0) |
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