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仕事と幸福、そして、人生について (2015/11/29)

サラリーマンが株式投資を続けていく上で、
守備を重視することが重要と考えているが、
PFの構成やCPの確保以上に意識しなくてはならないのは、
やはり、本業。サラリーマンとしての仕事だろう。

ストレスフルな毎日をすぐに切り上げられないから、
株式投資といった、トライを試みているわけだが、
すぐに結果を出そうと焦ると悪循環に陥るリスクがある。

自分の経験からすると、どちらも、
無理せずぼちぼちやるしかないものである気がするが、
漫然と続けていても、状況は好転せず、
動かなければ、流されていくのが世の常である。

ハワード・マークスの
投資で一番大切な20の教え

どちらをテーマにするか悩んだが、
サラリーマン投資家にとって、
根本的な守備の安定を支えるのは、
やはり仕事。仕事との向き合い方だ。

来週から、毎週、土曜か日曜は、
ジョシュア・ハルバースタム
仕事と幸福、そして、人生について

テーマにして、この本の内容に基づく記事を
書いていこうと思う。

「手っ取り早く儲かりそうな銘柄を教えてくれ」
という人には面白くないかもしれないが、
株式投資も基本、仕事や勉強、スポーツと同じで、
手っ取り早く結果が出る方法は付け焼刃でしかない。

真の実力をつけるためには、
基礎からコツコツ固めていくしかない。

ただ、この本は、自己啓発本や哲学書のようで、
遠回りは全くしていない。

働く理由、働く目的、成功の基準

といった、明確な章立てのもと、
自分が何を目指しているのか、
分からなくなってしまった、サラリーマンには、
ダイレクトなテーマについて書かれている。

当然、お金についても書かれているが、
より根本的なところ、
幸福とは?良い人生とは?何かについて、
非常に分かりやすく書かれている。

アプリケーションの前に、OSを入れるように、
株の本より先に、読むべき一冊だと思う。

この本の中には、レンズを換えた後のように、
気持ちが晴れる箇所がきっとあると思う。

自分は忘れていたところ、曇ってきたところを、
もう一度磨くつもりで、読み返したい。

よって、第1章から順番ではなく、
特に自分の心に響いた箇所を、1つずつ、
ランダムに抜粋しながら、記事にしていく。

記事にすれば、更にそれを読み返すことができる。

amazonには、コンディションの良い中古品が、
1円からあるようなので、興味を持った方は、
記事とあわせて是非、読んでいただきたい。
 

JUGEMテーマ:読書
| 仕事と幸福、そして、人生について | 12:18 | comments(0) | trackbacks(0) |
ボラティリティとの訣別
今週は日本管理センターが1450円付近まで反発。
最後にナンピンを入れたあたりまで戻してきた。

辛抱強くホールドしていれば
現時点でPFは年初来高値圏であったろう。

日本農薬も完全に底値付近で損切りしており、
精神的に込み上げてくるものがないでもない。

この経験を今後役立つものに変えるには、
事実を受け容れ、感情の起伏の原因を探ることだ。

まず、気休めとしては、
現時点でホールドしていたとしても
相変わらず含み損だったということだ。

PFの中では率も額もトップの含み損だ。

これは、株価に振り回されて、
過剰にナンピンしていたことに他ならない。

撤退の判断が遅すぎたと思う。
判断が遅れた原因はいくつか考えられる。

業績に大きな鈍化が見られなかったこと、
全体相場が基本上昇トレンドであったこと、
CPに余裕があったこと、
他の個人投資家もホールドしていたことなどだ。

日本農薬は来季の大幅減益予想が出て、
完全にピリオドが打たれてしまった。
今になって反発しているのは、
結果論にはなるが、ここまでの下落が
既に成長鈍化を織り込んでいたのだろう。

3Qで通期予想達成しても、
上昇に転じないのはそういうことだったのだ。

日本管理センターを見切ったのは、
3Q決算発表後に尚下落したことで、
市場のトレンドを察したのと、
まるのんさんがIRに問い合わせた記事から、
今期の目標達成が一杯一杯であり、
来期には期待できないと判断したためだ。

このまま含み損で横ばい、
期待以下の来期予想が出て売り込まれる
最近よくあるパターンにハマる気がした。

そして何より、内心愚かしく思っている、
株価の変動に振り回されるのに疲れた。

株価を気にせず、我が道を貫く対象が、
人気の成長株というのがしっくりこなかった。

結果、ピープルワントップのPFになったが、
今のところ順調に推移しているし、
CPも十分確保出来ている。

これからは10%の下落で誤りと認めよう。

市場の長期は、せいぜい1〜2年の範囲で、
それに見合った値付けがされる気がする。

意地になると精神的な消耗の方が大きくなる。

ボラティリティの大きくない銘柄、
高配当で下落耐性の強い銘柄で固め、
安定重視で行く。

ピープルのように、
頭一つ抜けてくる銘柄があれば、
損切りで得た資金で買い増ししたい。

PFのパフォーマンスが、
特定の銘柄に依存するのは、経験的に、
自然の法則に近いものがあると思う。

生え抜き選手の中から出現したエースの
ウェイトを高めていくのは納得感もあり、
チームとしても機能するのではないかと思う。


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| 【株】闘記録(実践) | 09:06 | comments(0) | trackbacks(0) |
ピープルはどこまで上がるか?
今週はピープルのおかげで全勝だった。
年内の目標と思っていた2000円を達成し、
もうすぐそこに3000円が見えてきている。

年末商戦が鍵を握るが、まだブームといえるほど
ピープルの製品を見かけることがないから、
勢いが続く余地は十分とみる。

QUICKコンセンサスの配当予想も96円と、
前年の倍まで膨れ上がり、
配当利回りは3.5%くらいをキープしている。

自分の投資戦略からすると理想的な成功例であり、
自身初の恩株も今なら半分売ってもお釣りがくる。

四季報にも来期は100円超の配当が予想されており、
子育て支援とかの国策にも適合しており、
確かに現実味はある。

ただ、いいときは、いいところしか見えず、
後になってみれば、いいときは短かったと、
思うようなこともよくあった。

欲の皮が突っ張っている今こそ利確かもしれないが、
まずはストップロスを2800円の10%下、
2520円におこう。

じりじりストップロスを上げつつ、急騰を狙おう。


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| 【株】闘記録(実践) | 20:51 | comments(0) | trackbacks(0) |
収益バリュー分散投資
昨日は配当の権利付き日でミスってしまった。

リベレステを清算したのは間違ってなかったが、
光ビジネスフォームは12月決算だった。

全然下がってないので気付くべきだったが、
11月の権利付き日を確認した上で
うっかり権利落ち日を忘れてる人がいると、
自分に都合のよい解釈をしてしまった。

まだまだである。

ただ、PFはピープルの好調が持続し、
連騰であった。

顕著に上がる株は一握りだと思う。
それを持っているか持ってないかが重要で、
ほとんどの銘柄は脇役にもなれず、
パフォーマンスの劣化要因になっている。

光ビジネスフォームのように、
高配当で値動きが小さいものは、
預貯金や日本国債よりは遥かにいいが、
元本減少のリスクをとってる割には
報われてない気がしないでもない。

株を始めたばかりの頃は、
マザーズ銘柄とかに大いに期待していたが、
今では手出し無用と決めてかかっている。

値動きが大きく、ストップ高もあるが、
ストップ安もあり、長期的には上場以降
ダラダラ下げるのが基本のように思う。

マザーズ銘柄に限らず、
人気銘柄の歩みは大体そんなものという
固定観念が身についてしまった。

今年は正反対の行動をとっていたが、
身近なブロガーさんと同じ銘柄は、
敬遠するのが無難なのかもしれない。

角山智先生の本にあった気がするが、
個人投資家は機関投資家が売買しない、
マイナーな中小型株を軸にしてこそ
勝機が見えてくるものだと思う。

ファンダメンタルズで絶対割安のような
コテコテのバリュー株には
あまり期待できないことが理解ったが、
ピープルのように高配当で、
それなりに成長性のある銘柄なら
案外可能性はあるのではないかと思う。

小型割安成長株、収益バリュー株、
とか言われるような、
PER10〜20倍の好業績銘柄、欲を言えば、
配当利回り3%超の高配当銘柄を揃えると、
意外にテンバガーが出るかもしれない。

大ヒットは狙って生まれないと悟りつつ、
可能性を高められるよう精進したい。


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| 【株】闘技術(理論) | 01:58 | comments(0) | trackbacks(0) |
村上ファンドのせいじゃない
村上ファンドがまたやらかしたらしい。
日本管理センターが急騰してたので、
まさかとは思うが、奴が原因だったら凹むかもしれない。

感覚的にはマイナーな銘柄だと思う。
FPGや日本商業開発なんかもまずないだろう。

日本農薬の反発も順調で、下ヒゲの伸びが、
底を打ったことと、底で売ってしまったことを
明確にさせている。

日本管理センターも日本農薬も、
売っていなければ、年初来高値圏に戻っていたわけで、
心中穏やかではいられないわけであるが、
まぁ、自己責任の範囲で間違いない。

大事なことは、後悔することではなく、
もっと早く損切りすることとだろう。

買い増しもより慎重にしたい。

CPに余裕があると一気に行きがちだが、
暴落は前触れなくやってくる。

ナンピンは特に慎重に、感情をリセットするために、
損切りして買い直すくらいでいいと思う。

ともあれ、堅調に回復してきている。

中小型株相場が始まった気さえする。

売っても惜しくないところは全部CPにする気で、
かといって焦らず、じっくり観察したい。


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| 【株】闘記録(実践) | 16:19 | comments(2) | trackbacks(0) |
強い
明日のことはわからないが、NKは今日も上昇。
小型株にも資金が巡ってきたのか、
PFもNKをアウトパフォームした。

一言でいって「強い」ということだが、
NKが20000円回復できるかどうかはわからない。

PFは年初来高値を更新しようがしまいが、
インカムゲイン狙いでホールドしてしまうだろう。

皆が売らなければ、上がるだけだ。

不安がなくなれば、基本、豊かになれる。

投資で心地良さを味わえるのは、
今のようなジリ高基調のときかと思う。

ボラティリティがないと物足りなく感じるのは、
健康な状態とは言い難いし、
上げてるときにキャッシュポジションが大きいと、
儲け損なった気がするのも健康とは言い難い。

どんなに儲けていても、
精神的な豊かさが伴わなければ、空しいものだ。

自分は人より欲にまみれているし、
欲求を抑える力も人並み以下だと思う。

40歳を不惑というらしいが、今だ迷いも多い。

ただ、豊かになれる自信はある。

豊かになれるかどうかは、
自信の度合いと比例しているのかもしれない。

明日も強いといいが、
中小型株は順調に回復軌道に乗りそうだ。

新しいものを捜す前に、
持ち株で買い増せるものがないか、見直したい。


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| 【株】闘記録(実践) | 20:43 | comments(0) | trackbacks(0) |
仕事と幸福、そして、人生について
ジョシュア・ハルバースタム
ディスカヴァー・トゥエンティワン

社会人になってから、結構読書するようになったのだが、
一番大きなテーマは、
金持ちになること、金を稼ぐことよりも、
幸福になることではないかと思う。

福沢諭吉が言ってたと思うが、
仕事がないのは不幸なことだ。

毎日が日曜日だとマジでキツいと思う。

ちゃんと宿題が終わっていれば、
夏休みの終わりに学校に行きたくなるもので、
逆に、夏休みの終わりや、日曜日の終わりに、
人生を終わらせたくなるような精神状態は、
本当に不幸な状態だと思う。

ワークライフバランスがどうこうと議論する以前に、
仕事と幸福について、整理しておく意味でも、
読む価値のある、とても価値のある一冊だと思う。

自分が一読して、特に、心に響いた言葉を三箇所挙げる。
仕事は外向きの創造であり、余暇は内向きの創造だ。
よい仕事とは、
その見返りだけで計られるのではない。
社会への義務でもなければ、
神からの使命を遂行することでもなければ、
能力のテストでもない。
仕事とは、いちばん大切にしている
自分の価値とともにあるものであり、
自分の人生をどのように進めたいのかという
基準を示すものなのである。
リーダーシップに必要なものは、
力ではなく影響力である。
威嚇ではなく提案である。
命令ではなくお手本を示すことである。
尊敬されるリーダーになるためには、
まず自分が努力しなければならない。
命令だけでは、誰もついてこない。

もう一度読み返せば、また別の言葉が響いてきそうだ。

より多くのサラリーマン投資家に知って欲しく、
ブログで読解したい本の第一候補である。


JUGEMテーマ:読書
 
| 仕事と幸福、そして、人生について | 12:47 | comments(0) | trackbacks(0) |
となりのブログは良く見える
すぽさんブログで、システム・ロケーションとかいう
マイナーな銘柄が紹介されていて、最終的に
4.0という高得点をマークしていた。

毎日手堅く1万。・・・それって結構スゴいかも。

議論が繰り広げられたコメント数も30を超えていたが、
アクセス数も1日3000件超で、大賑わいだったようだ。

システム・ロケーション自体、株価は低迷しているし、
期待先行で買ったブロードリーフの失敗もあるので
迂闊には手出し無用と思うが、
こういう情報は投資意欲を掻き立てる要素がある。

ブログの読者が欲しがっている情報であり、また、
ブロガーが書くことを楽しめる情報なのだろう。

みきまるさんのブログの、株本紹介もそうだ。

みきまるさんがいつもの銘柄紹介以上に
情熱を傾けているのが分かる。

ブログというメディアにおいてもコンテンツは
とても重要であると思う。

レストランでいえばメニューだ。

とりあえず、どこにでもおいてある
メニューを並べただけではダメで、
独自色とか、定番だけど一味違うものを出すと
長蛇の列が生まれたりする。

いちおう監視銘柄に入れている、
「くら寿司(くらコーポレーション)」は
その辺をよく抑えていると思う。

シャリカレーに続いて、
そのトッピングカレーを間髪入れず出している。

ラーメン、カレー、うどん、うな丼、海鮮丼から、
コーヒー、スイーツ、なんでも揃っている。

このブログ(株闘道場)も毎日更新するようになって
ユニーク・アクセス数は月3万くらいと安定したが、
正直、読者のハートを鷲づかみにするコンテンツはない。

銘柄の紹介、本の紹介、
オーソドックスなものでも、情熱を傾けられれば、
それなりに面白いものが出せるのだろうが、
正直な話、銘柄も本も、投資家本人が自分で選び、
自分で経験するのがベストだと思っている。

資格試験や受験の勉強と全く同じで、
読者が自分で行動しないことには、基本、効果はない。

ろくすけさんのように、ライトなカンジで、
本の感想文を載せるのを、定期的にやってみるとか、
立川一さんのように、20の教えを1つずつ紹介するとか、
パクりやすそうな題材はあるが、
ブログは趣味であり、仕事でも学校の宿題でもないわけで、
自分が情熱を注げないものを惰性でやるのはよろしくない。

特定の書籍を取り上げる試みは、
よほどの感動と出会えたときだけで、基本的には、
読書で得た知識が、ブログの記事の質に反映されるのが
自然で、理想的な状態なのではないかと思う。

ただ、色々理屈をこねて行動しないのはよろしくないので、
気に入った本を、ブログで数回に分けて細かく読解する試みは、
近く、試してみるつもりだ。


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| 【株】ブログ | 11:43 | comments(0) | trackbacks(0) |
株闘イレブン(2015/11/20時点)
2ヶ月前と比べると布陣は大分守備的になった。



=============================

フォーメーション:4-2-3-1

【ポジション】銘柄名(証券コード)
【GK】SMTグローバル債券インデックス(-)
【RB】日興 新興国株式インデックス(-)
【RCB】SMTグローバル株式インデックス(-)
【LCB】光ビジネスフォーム(3948)
【LB】ニッセイ 外国株式インデックス(-)
【RDM】日本SHL(4327)
【LDM】ウェッズ(7551)
【RM】ワコム(6727)
【LM】情報企画(3712)
【CAM】夢真ホールディングス(2362)
【ST】ピープル(7865)

参考『成長株銘柄研究所

ポジション配置の基本的な考え方は、
成長株(グロース株)が攻撃陣、
割安株(バリュー株)が守備陣、
配当や優待が充実していると、やや守備的位置に、
値動き(ボラティリティ)が大きいとサイドに、
GKは最も安定した銘柄が入る。

=============================

【OUT】
日本管理センター(3276)
日本農薬(4997)
リベレステ(8887)

下落が止まらず、昨日しなかった攻撃2銘柄を外した。
リベレステ(8887)は低調な1Qを受け、比率を落とした。


【IN】
ウェッズ(7551)
光ビジネスフォーム(3948)
ニッセイ 外国株式インデックス(-)

守備的なベンチ要員が持ち上がりで入ってきた。
個別2銘柄は値動きが比較的小さく、
また、先進国インデックスもとりあえず安心感がある。

業績も株価も絶好調の
ピープル(7865)のワントップには違和感ない。
今の
ワコム(6727)が攻撃的とは思えないが、大崩れはなさそう。
トップ下に移った、
夢真ホールディングス(2362)の動向が鍵を握る気がしている。


極めてオーソドックスな陣形になったが、
世界経済は安定を、NK(日経平均)は上昇トレンドを
取り戻してきたと思うので、基本、このまま年越ししたい。


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| 【株】闘イレブン(布陣) | 01:02 | comments(0) | trackbacks(0) |
守備、守備、守備
成長株に対する自分の運用手腕がヘボなのと、
インデックス投資が割とうまくいっているのとで、
もうすっかり原点回帰、
高配当や使える優待利回りが高い株に絞り出した。

株闘はディフェンス命で!

エプコ(2311)
夢真ホールディングス(2362)
DVx(3079)
あさひ(3333)
情報企画(3712)
ユニリタ(3800)
光ビジネスフォーム(3948)
日本SHL(4327)
大塚ホールディングス(4578)
明光ネットワークジャパン(4668)
スーパーツール(5990)
ワコム(6727)
エレコム(6750)
ウェッズ(7551)
ピープル(7865)
オリックス(8591)
リベレステ(8887)
ビジネスブレイン太田昭和(9658)


優待銘柄は優待権利獲得のための
最低単元しか保有しない徹底ぶりだ。

割安さではなく、利回りを重視しているので、
中にはコテコテの万年割安株もあるが、
成長性が皆無というわけでもない。


シュッピン
ダブルスコープ
ラクーン
アドベンチャー

期待に満ちたマザーズ銘柄は、今後、
成長株銘柄研究所のネタにしかならないだろう。

外れるときはどっちにしろ外れるのだから、
配当とか優待といったお守りが付いてる、
ちょっとダサい方を選ぶ。

経験的にも感覚的にも、
ちょっとダサい方が、安定していて落ち着く。

ふと、JーREITとかのことも思い出したが、
平均分配金利回りが3.4%と、
7%時代に運用していた自分としてはNGだった。

じっくりゆっくりインカム重視で、暴落を待つ。


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| 【株】闘記録(実践) | 11:18 | comments(0) | trackbacks(0) |
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