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ユーティリティ・ツールの活用法だけでなく、バックアップ・リカバリやチューニングの手順などが、実務担当者の視点に立って具体的にまとめられており、ベストの名に偽りなし!DBA必携の一冊であると思う。
株闘力とは
昨日はNKが2007年につけた高値を
更新したとかしないとか。

今後のスタンスとしては、
諸葛亮の挑発に耐えた司馬懿のように
伸びやかに討って出たいと思う。
高値更新。

なんでそんなに強気かというと、
高値更新には提灯がつき、戻り売りの圧力がないから
という、NK(指数)に対する短絡的な理由が一つ。

割安感はなくても、業績好調の銘柄は伸びるし、
例え高値圏にあっても、真の成長株は高値を更新していく
という、これまで見てきた個別株に対する事実がある。

真の成長株選びのポイントは、個別企業の中長期計画が、
時代のニーズを読み解けているか、
リアリティのある成長シナリオを描けているかどうかだろう。

また、成功者の言動に共通点があるように、
成長株にもある程度、似通った傾向のようなものもある。

自分はそのことを株を初めて割と早い段階で、
フィリップ・フィッシャーの著作から学んだ。

シンプルにいえば、IRをみて「イケてる」かどうかが
わかるようになれば、無敵だ。

ただ、そうした選択眼を持つには、
通常、授業料と経験が必要になる。

自分も少なからず授業料を払い、辛酸を舐めてきた
(おそらく、これからも)。

それは丁度、子供がスポーツ選手に憧れ、
目指すのと似ていると思う。
技術の習得には時間がかかるし、勝てるようになるには、
他人より抜きん出たものが必要になる。
幾多の試練を乗り越え、プロになれるのは一握りだが、
その後も闘いは続く。

政府が後押ししていることもあって、
今回の高値更新を受けて、株を始める人は多いだろう。

提灯をつけて欲しい反面、株は、
「安く買って、高く売る」から儲かるという
当たり前のことを忘れないようにしてもらいたい。

まぁ何を言ってみたところで、かならず時代は繰り返す。

数ヶ月以内に大暴落に見舞われても不思議ない。

ポイントはそれを折り込んで行動できるか?
想定外とされるような出来事を、
どこまで想定の範囲内に入れられるか?

暴落を察知する力、真の成長株を見出だす力、
時代を読む力とは、詰まるところ、
経験によって磨かれた想像力なのだと思う。
 
| 【株】闘技術(理論) | 14:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
過熱感ないNK18000超え
ビックリするほど、冷めてる気がする。

NKのファンダを確認したら、
PER:16.5倍、PBR:1.4倍
と納得感のある数字だった。

NISAやらGPIFやら、
国が本気で株を上げようとしている
ことを考えたら、
このまま20000円になっても違和感はない。

ただ、大して盛り上がらない気がする。
貧富の差が拡大して、ニートが増えて、
本当の豊かさとは何か?が、
ますます問われることになりそうだ。

歳をとったからか、投資に慣れたからか、
金銭に対するワクワク感は薄まっている。

ろくすけさんが相互リンクしてくれたせいか、
億り人の存在も身近に感じられるし、
リアルマネーと電子マネーの境界も、
日に日に薄れて来ている感覚がある。

子供の頃よく、ごはんを「もっとよく噛め」といわれた。
もっと豊かさを噛み締めなくてはいけない気もする反面、
生き残るには、もっと覚醒していく必要もある気がしている。

スーパーサイヤ人の状態に慣れるように、
NK18000円より上の世界に慣れる必要がある。

そして、アホみたいなこと言っている矢先に、
大暴落に見舞われないことを祈る。
| 【株】闘記録(実践) | 17:57 | comments(0) | trackbacks(0) |
ろくすけカブス

ろくすけカブスの決算はなかなか好調のようだ。

ろくすけカブスとは、
ろくすけさんが保有する長期投資銘柄のことをいうのだが、
このところ、その良さがなんとなくわかってきた。

 1.あいホールディングス (3076)
 2.エヌ・デーソフトウェア (3794)
 3.リロ・ホールディング (8876)
 4.日本管理センター (3276)
 5.DVx (3079)
 6.東祥 (8920)

もう少しあるのだが、ろくすけさんにちなんで
自分が気になる6銘柄を挙げてみた。

1.と2.は以前紹介したが、それ以外は正直、
ファンダもバカ高かったり、
配当利回りも2%に満たなかったり、
あんまりよくわからなかった。

ただ、ろくすけさんのブログを読むうちに、
長期投資というキーワードで重要なのは、
自分がこれまであまり注目してなかった
以下のキーワードであることがわかってきた。

 ・成長シナリオ
 ・ROE
 ・連続増配

まずは、ビジネスモデルや社会情勢、
競合他社や参入障壁等を念頭に、
具体的な成長シナリオを描けるか?

詰まるところ、株価は業績の伸びに比例するものだ。
どんなにファンダメンタルが高く、
期待値が大きくとも、それに応え続ける力があれば、
株価は上昇していく。

ROEは単純に収益率、稼ぐ力と捉えていい。
株主資本をどれだけ効率よく使えているか?
自分がこれまで好んでいた割安株は10%未満が主だったが、
上に挙げた銘柄は、概ね15%以上だ。

そして、好業績の結果、株主還元のカタチと表れてくるのが、
連続増配だ。
自分は単純に、配当利回りや配当性向が高いものを
好んでいたが、配当分も更なる成長の糧にして、
株価を押し上げてくれた方が嬉しい場合が多い。

例えば、株価に対する配当利回りがずっと1%でも、
株価が上昇し続け、増配を続けてくれるとしたなら、
以下のように、実質10%の利回りというケースもある。

 【取得時】株価100円 配当1円
 【10年後】株価1000円 配当10円

こうしたハナシは、その昔、
フィリップ・フィッシャーの本で読んだ記憶があるが、
今になってようやく、実感を伴って理解できてきた。

パクリでもなんでも結果を出せるか否かが、勝負の世界だ。
チャンスとみれば、ろくすけカブスの銘柄を組み入れよう。

ろくすけカブスの今後をチェックするとともに、
ブログを通して、
1億円を達成したろくすけさんの銘柄選択眼と
株や旅の醍醐味を学ばせてもらいたい。
 
| 【株】僕の注目銘柄 | 03:04 | comments(0) | trackbacks(0) |
勝ちパターンが見えてきた
ギリシャの政情不安が大きな要因と思うが、
先進国は伸び悩んでいる。

今月から加わった、
ニッセイ外国株式インデックスファンドは、
これからどう推移していくだろう?

<2015/02/07>


<2014/12/31>


自分は、(これまで読んだ本の影響だろう)、
世界的、長期的な視野に立ってみれば、
人類が滅亡しない限り、人口は増え続け、
株価は上昇トレンドが継続すると思う。

そして、どちらかといえば、
債券よりも株式の方が利回りは高くなると思う。

自分が投資を始めてからたかだか10年未満の
期間の中でさえ、

「今回の暴落は今までとは違う」

みたいなシーンを何度か経験したが、
結局株価は戻っている。

個別株に注ぎ込んで、倒産とか食らわない限り、
長期投資は成功すると考えている。

・・・じゃないと投資なんてやらないよね!
 
| インデックス投信積立 | 16:16 | comments(0) | trackbacks(0) |
WTI反転
意外に早かった。
もう少し突っ込むかと思って
ナンピンを抑えていたら、
あっさり反転してしまった。

目安は70ドルあたりか。

商品は適性価格になったら
躊躇なく売れるところがいい。

少し時間はかかるかもしれないが、
近いうちに到達するであろう
漠然とした安心感がある。

基本、売りはやらないつもりだが、
ベア型投信とかを使えば、
チャンス倍増な気がしてくる。

これまで、うまい話に警戒しすぎて
うまいやり方の探索を
怠っていた気がしないでもない。

絶対儲かるノーリスクの投資はないが、
勉強して、実践して、経験を積めば、
稼げる確率は増してくる。

投資以外にも通じることだが、
要は、結果を出せる域に達するまで
粘り強く続けられるかだろう。

単純ではあるが簡単ではない。

コツのようなものがあるとすれば、
「楽しんでやれるやり方」を、
早く見つけることだろう。

自分にとってブログがそれだった。

今回初めてスマホから投稿しているが、
ツールの進化が後押ししてくれること
も多い。

すべては自分にとって良い方向に
好転していると思えば、
大概はそうなるという、
「引き寄せの法則」かもしれない。

| 【株】闘記録(実践) | 21:05 | comments(0) | trackbacks(0) |
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