2014.07.19 Saturday
W杯が終わって
ドイツの優勝で幕を閉じた2014年ブラジルW杯。
オッズからすると、順当な結果だっと思いますが、
準決勝でブラジルに7-1で勝ったり、
安定感も去ることながら、爆発力も備えた、
充実した陣容と組織力で、優勝にふさわしかったと思います。
今大会は初戦からオランダがスペインを5-1で破るなど、
波乱というより、紙一重の差が大きな得失点につながるような
痺れる試合も多く、非常に楽しめました。
そんな中、個人的に推していたのはチリでした。
「カウンターで1点とって守りきろう」みたいなスタイルは
手堅いのかもしれませんが、面白くないし、時代遅れ。
「全員で守って、全員で攻めて、積極果敢に点を取ろう」
というチリのスタイルが、カッコイイと感じました。
また、際立ったスタープレーヤー、ビッグネームがいない
ところも会社・組織の運営に応用できる感じがして、
非常に好感が持てました。
「メッシにボールを預ければ、なんとかなるかも」とか
サラリーマンではありえないですが、
あわよくばそれをやろうとする、
他者に自分の責任や仕事を押し付けようとする、
ハナシにならないメンタリティが増殖しているのも事実。
チームのゴールも、自分の役割も曖昧なまま、
自信のないプレーを連発し、ダメ出しされ、
何で生きてるのかわからなくなる。
自主性とか主体性以前の当事者意識も芽生えず、
やらされてるだけの仕事、流されてるだけの人生が、
サラリーマンの行き着くところなのでしょうか?
強敵や不遇といった困難な局面に対し、積極果敢に挑む姿勢。
迅速に判断し、行動するカッコ良さ。
ゴールへの執着心。勝敗が分かれるシビアな現実。
W杯観戦を通じて、いろんなことを学びました。
新しいことを学んだというよりは、
最新の最前線のトップレベルのプレーをみて、
意識を向上させることができたように感じています。
頑張ろうっと!
オッズからすると、順当な結果だっと思いますが、
準決勝でブラジルに7-1で勝ったり、
安定感も去ることながら、爆発力も備えた、
充実した陣容と組織力で、優勝にふさわしかったと思います。
今大会は初戦からオランダがスペインを5-1で破るなど、
波乱というより、紙一重の差が大きな得失点につながるような
痺れる試合も多く、非常に楽しめました。
そんな中、個人的に推していたのはチリでした。
「カウンターで1点とって守りきろう」みたいなスタイルは
手堅いのかもしれませんが、面白くないし、時代遅れ。
「全員で守って、全員で攻めて、積極果敢に点を取ろう」
というチリのスタイルが、カッコイイと感じました。
また、際立ったスタープレーヤー、ビッグネームがいない
ところも会社・組織の運営に応用できる感じがして、
非常に好感が持てました。
「メッシにボールを預ければ、なんとかなるかも」とか
サラリーマンではありえないですが、
あわよくばそれをやろうとする、
他者に自分の責任や仕事を押し付けようとする、
ハナシにならないメンタリティが増殖しているのも事実。
チームのゴールも、自分の役割も曖昧なまま、
自信のないプレーを連発し、ダメ出しされ、
何で生きてるのかわからなくなる。
自主性とか主体性以前の当事者意識も芽生えず、
やらされてるだけの仕事、流されてるだけの人生が、
サラリーマンの行き着くところなのでしょうか?
強敵や不遇といった困難な局面に対し、積極果敢に挑む姿勢。
迅速に判断し、行動するカッコ良さ。
ゴールへの執着心。勝敗が分かれるシビアな現実。
W杯観戦を通じて、いろんなことを学びました。
新しいことを学んだというよりは、
最新の最前線のトップレベルのプレーをみて、
意識を向上させることができたように感じています。
頑張ろうっと!