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暴落の予感


たしか、前にも同名のタイトルで、記事を書いた。
その結果はたしか、暴落していないことを先ず。

また、この記事の趣旨も、
「前と違って、今回はたしからしい」
ということではない。

ただ、なんとなく、今、
暴落しそうな雰囲気を感じていて、
そのことを正直に書き留めておこうというものだ。

それをすることで、おそらく、暴落してから、
割と慌てずに行動できるような気がしている。

あと、自分の今の状況を述べておくと、
日本株のポジションはほぼなく、
概ね、外株や外債へのインデックス投信を
毎月コツコツ積み立てている。

基本的には、ガツンと暴落したところを、
適当に拾ってみたいという心持ちである。

ライブドアショック前くらいから株を始めて、
いきついた、戦術といってもいい。

ドルコスト平均法でインデックス投信を積立て、
行き過ぎた暴落のときだけ、個別株のポジションをとる。

戦略的には、まず、安定を考える。

まともなもの(好財務・高収益)に、
まともな期間(最低でも半年と考えている)投資したい。

バフェットの言葉にあったが、
投資した後、10年市場が閉ざされることになっても、
後悔しないような投資をしたい。

そうした長期視点でみると、暴落も大した起伏ではない。

自分の短い投資経験の中でさえ、
NKが7000円割りそうなときがあり、
それと比較しても今は倍の水準にあるから、
暴落を拾ったとしても、安く買えることになるかは微妙だ。

ただ、絶対的な価値基準をもって、
「安く買えた」「いい買い物をした」と思えるかどうか?
買った後、最低半年くらいは、そう思って入れるかどうか?

そんな感覚で、銘柄を選び、時が来るのを待っている。
| 【株】闘技術(理論) | 22:06 | comments(1) | trackbacks(0) |
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