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上昇トレンドきた?

先週もNKは前週比で3.8%も上昇。
トヨタやキヤノンといった国際優良株の上昇はより強く、
上昇トレンドがきたのかというくらいの上げっぷりだった。
ただ、MyPFは蚊帳の外。身も心も寒い時がきた。

寒すぎてマイッタ;

 ⇒「株闘の記録


多分、後から振り返ったときには、
「やりすぎ」だったと思うのかもしれないが、
地合いが良いうちにPFを整理しておこうと思う。

銘柄数が6と、3〜5銘柄という基準を軽く越え、
さらに買いたい銘柄が浮かんでいるためだ。

FIFA ONLINE 2(今後FOL2)でもそうなのだが、
期待して買った高コスト選手も、意外とパっとしなかったり、
なかなかいいけど、値段ほどでもなかったり、
そういうことは日常茶飯事である。

これまでは、使っているうちにLVUPしたり、
使い慣れたりすることで、徐々に良くなるケースもあるので、
割と我慢強く使うようにしてきたが、
ランニングコストの上でも非効率なので思い切って、
1シーズンで解雇するようにしている。

イニシャル的にはかなり高額だし、下取りもないので、
完全な損切りになるが、スター選手を複数抱えると、
その分の割り増しコストも発生するので、
思い切って解雇するのが正しい選択のようだ。

ゲームで正しいと思える行動は、おそらく現実でも正しい。
ここだけ抜き出すと、すごくバカっぽいが、
現実もゲームのようにやれば、おそらく上手くいくはずだ。

売り候補は2銘柄。

ここから上げると思って買ったはずなのに、
マイナスを食らっている、リョーサンと、
数年、高配当をもらってきたものの、ファンダに割安感のない
太陽HDあたりを清算したいと思っている。

どちらも今まででは、絶対売れなかった銘柄であるが、
その分、売れたら意外に嬉しいかもしれない。

全然結果は出ていないが、まずはプロセスをカイゼンしないと、
より不幸な結果に見舞われるであろう気配を感じている。

| 【株】闘記録(実践) | 23:04 | comments(0) | trackbacks(0) |
ツインバード(6897)清算後の展開

先週はようやくツインバードを清算できた。
ただ、150円台をつけたあと、170円に盛り返したので、
もしかすると、ここから反転という展開かもしれない。

NKは野田内閣解散決定をトリガに爆騰(前週比3%超上昇)し、
9000円を回復したが、MyPFはマイナスという有様。

 ⇒「株闘の記録



こういうときだけ、トヨタやキヤノンといった、
国際優良株をPFに組み入れておくべきだったと思う。

トヨタは以前、撤退するカンジで清算しているので、
買えなかったと思うが、キヤノンは財務優良で高配当、
2000円を待っていたため、少し残念な気もする。
「まだはもうなり」になってしまったが、結局は結果論だ。

先週行動できなかったことが、すべてであり、
タイムマシンで戻れたとしてもリプレイになるだけだ。

ルールを決めて損切りすることが推奨されるのは、
この取り返しのつかない事態に対する、対応策だろう。

以前"スィングトレードの実践"というタイトルで
ブログをやっていたときは、トレイリングストップとか、
逆指値の買いとか、ある程度テクニックにも関心があったが、
ここのところ、逆指値を使わなくなっていた。

ただ、今回の経験から、
指値は毎週入れておくべきものだと改めて思った。
それはイコール損切りになることもあるが、
むしろ利益確定において遂行しなくてはいけないと思う。

これまでの自分の行動パターンは、
業績がいいときは、それが続く限り、ホールドを継続し、
今回のようにメタメタのときに清算を決断している。

たまに利益を確定することもあるが、
「損大利小」のケースが圧倒的に多い。
世界経済の成長が鈍化している現状では、
損するべくして損していることを再認識した。

もっと確定しないと、前にすすまない。
感覚的には、パスしないでボールを持ち続けた結果、
ボールを奪われ、チャンスを潰しているカンジだ。

最近まで「ヒットの延長線上にホームラン」
という感覚で株闘をしていたが、「ヒットはヒット」だ。
ヒットを繋いだ先に得点があるわけで、
これからは「パスをつないでゴールを目指す」ことにしたい。

それはすなわち、例外を設けず、感覚的に捌くということだ。
銘柄の選定にはそれなりに拘るが、その後の値動きとか、
業績の行方は、自分の拘りで、どうこうなるものではない。

最低限、事実を受け入れて、ダメなときは早めに見切り、
停滞していたり、ジリジリ下がってきているようなら、
インサイダー情報が漏れていることを警戒して、
ポジションを落として、他に乗り換える。

保有株だからといって、特別な思い入れをしないことだ。
来週には、忘れているかもしれないから、
これから何度でも繰り返し、書いていくことになると思う。

拘りを捨てることに、拘る必要があるように思う。

| 【株】闘技術(理論) | 22:23 | comments(0) | trackbacks(0) |
踏んだり蹴ったり

先週はツインバード(6897)を精算して、
2Qを通過した財務優良株に乗り換えるつもりであったが、
売り切ったつもりのツインバードが半数以上売れ残り、
また、買った株も激しく軟調で、笑うしかなかった。
・・・後処理で18万5千マイナス。

 ⇒「株闘の記録

・・・クソだ。

ツインバードはどこまで下がるのだろう?
あまり根拠はないが、150円くらいで下げ止まるかもしれない。

ただ、反発する機会はほとんどないだろうから、
板の薄さなど気にせずに、成り行きで売るべきだったのだろう。

今後は、精算と決めたら成り行きで売ろう。


リョーサン(8140)とナナオ(6737)を500株ずつ買った。
自棄になって博打に奔ることがないよう、
敢えて堅めの株を選んだが、"乗り換える"という発想自体が
マズかったかもしれない。

ダメなときというのは、なにをやってもダメになることが多い。
何もしないでやり過ごすのが良かった気がしている。


そんな心境からか、この2銘柄については、
自分としては珍しく、1割減くらいで損切りすると思う。


銘柄数が増えるのが気に入らないので、
他の保有株も見直したが、2Qが激しくマズいものはない。


2Qが良かったのにも関わらず、動いていない銘柄が気になるが、
NKもREIT指数も非常に軟調で、ダラダラ下げそうだ。
暴落と呼べるような下げがくるのを、いつもどおり待っておきたい。

| 【株】闘記録(実践) | 04:34 | comments(0) | trackbacks(0) |
ツインバード(6897)清算決意

先週は嫌な予感が的中して、
ツインバード(6897)が大下げ。マイナス30万。

 ⇒「株闘の記録

・・・苦渋の決断・・・

先週まで180円からナンピンと言っていたが、
通期も大幅下方修正という2Qの発表をうけ、
精算する決意が固まった。

これまでも散々経験してきたことではあるが、
下落というのは、底なし沼なのだと改めて感じた。
ダメとなったら、抗いようもなくダメになる。
V字回復なんてことは早々ないものなのだ。

今回のケースでは、
シャープやソニー、パナソニックの有様を見ても明らかだ。

やはり、ある程度ルールを決めて、
イイ時に利確できるようにならないと、毎回この繰り返しだ。
ツインバード(6897)は何度か、
チャンスをくれたのに活かせなかった。
活かせなかったというより、活かそうとしていなかった。

中長期ホールドという曖昧なスタンスから脱却して、
出口戦略を立てた上で取引を開始し、
それを確実に遂行するスタイルを確立するべきなのだろう。

「ワンナウト1塁で送りバント」のような、
1点を獲ることにこだわり、
コツコツ積み重ねるスタンスでいくべきなのだろう。

そうしたスタイルで勝つためには、まず失点を抑える必要がある。
チャートとか割合で機械的に損切りするのは肌に合わないが、
ダメな匂いを感じたら、早い段階で見切りを
つけられるようにならなくてはならない。

いままでのように、
「分からないときは静観」では、これからもやられる。
「分からないときは精算」するように心掛けよう。

精算は、後退ではなく、
次の展開に向かってのへの前進と捉えて進むしかない。

市況によるが、週末には新たな銘柄がPFに顔を出す予定だ。

| 【株】闘技術(理論) | 01:54 | comments(0) | trackbacks(0) |
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