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ユーティリティ・ツールの活用法だけでなく、バックアップ・リカバリやチューニングの手順などが、実務担当者の視点に立って具体的にまとめられており、ベストの名に偽りなし!DBA必携の一冊であると思う。
ツインバード(6897)一時300円割れ
まったく、思うようにはいかないものだ。
下に行く見通しは当たっていたが、
NKは8500円を割れ、ツインバードが大きく崩れて、
マイナス19.5万円で、3連敗。

待ったなしの現実。それが歴史となる!
⇒「株闘の記録

この値動きから察するに、ツインバードの1Qは、
前年同期比でのマイナスはまず間違いなさそう。

問題は今期の業績見通しからみて、
妥当な水準なのかということなのだろうが、
近頃ようやく猛暑日を連発するようになってきたものの、
6末時点では、涼しい日も多く、
扇風機はあまり売れてない気がする。

長期投資家のスタンスとしては扇風機以上に、
LEDライトや業務用冷蔵庫の性能の高さに注目しているし、
円高が続く限り、業績も高止まりすると考えているため、
目先の値動きについては、それほど気にしないが、
信用買いをしている人々からすれば、
そんなものはおかまいなしで、
追証がかかれば、投げざるを得ない。

とはいえ、15000株ホルダーとしては、
なかなか精神的に来るときも多い。

今週も新規銘柄の約定には至らなかったが、
一極集中から分散への方針転換については、確定だ。

また、投資期間の面でも、利益がそれなりに乗ったら
適当に確定していかなければ、
資産は増えていかない気がする。

基本、日本経済の下り坂は確定しており、
バフェットが資産を膨らませたときは状況が違い過ぎる。
安易なモノマネは退場へのショートカットになるだろう。

この局面では第一に、大きくやられないことを念頭におきたい。
| 【株】闘記録(実践) | 23:16 | comments(2) | trackbacks(0) |
指値成らず。

今週はツインバード(6897)が若干投げられたせいで、
マイナス22万


めんどいので省略;
⇒「株闘の記録

NKは8800円辺りから8600円台に転落。
円高基調も続いているし、1Qが前年比で良くても
上にはいかない気がしているが、
8500円より下にいく展開も想像しづらい。

ツインバードにはあまり期待していないが、
円高がプラスに働くということでホールドし続ける。

ただ、配当利回りも良くないし、旨みがなすぎる。
若干塩が沁みてきたような感覚はある。

先々週くらいから、円高が円安に転換するのではないか?
という想定で、外需っぽい銘柄にも指値を入れているが、
指値が渋すぎるのか、なかなか約定しない。

まぁ、徐々に下に降りてきている気はするので、
来週も今週と同じところで指しておこうと思う。

キーワードは、割安性と配当利回り。

SBI証券のスクリーニング昨日で、
定量的に抽出した銘柄のなかで、好みのものを
新たに3銘柄ほどピックアップしている。
この銘柄については、約定したら紹介するつもりだ。

あとは、太陽HD(4626) と
直近の僕の注目銘柄で紹介した、ケル(6919) 。

ツインバードへの集中投資戦略は一時的にブレークしたが、
如何せん、ボラティリティが大きかったこともあり、
長期ホールドしがちな自分のスタイルとは、マッチしなかった。

キャッシュポジションもまずまず確保できているので、
ここからは、割安で高配当な5〜10銘柄に
適当に分散させていこうと思う。

分散しては集中したくなることの繰り返しなので、
個々に買い増せるような、お気に入り銘柄を育てていく感覚で、
ポートフォリオの再構築も、じっくりゆっくりやっていこうと思う。

余談ではあるが、経営難で、生え抜きのT.シウバや、
チームの大黒柱となった、Z.イブラヒモビッチを放出した
ACミランのようなカッコ悪いことにはならないようにしたい。

| 【株】闘記録(実践) | 21:47 | comments(2) | trackbacks(0) |
高配当の割安小型成長株を狙う
今週は金曜にツインバード(6897)が7円リバったので、
NKが300円近く下げた割には 傷は浅く、
マイナス86,600円。

 ⇒「株闘の記録

構想を練ってるときが一番楽しい

今週は下とみて、いくつかの銘柄を指していたが、
あと一歩というところで約定しなかった。

金曜はNYが200ドルも上げたので、
買い場は遠のいたかもしれない。

ただ、今後の戦略としては固まってきた。
高配当の割安小型成長株を適度に分散させたPFの構築に向け、
安いところから、ちびちび買い集めるのだ。

そもそも割安小型成長株という言葉からして、
イイトコどりの、買い手に都合のいいネーミングなのに、
それに加えて高配当という、かなりめでたい話ではある。

割安とか、成長性があるとかの根拠は、
基本、ネット証券のスクリーニング結果とIR、
四季報や日経会社情報の記事くらいなので、
おそらくいろんなリスクを孕んでいるのだろうが、
適度(5〜10銘柄)に分散させとけば、
なんとかなるだろうという、本当にめでたい戦略なのだ。

それに"成長"というキーワードから、
業種がかなり偏っているところも、我ながら少し気になる。

ダメを出せばキリがないが、そんなことで躊躇してたら
前に進まないので、とにかく暴落を待つ。
安いところで買えれば、その分安全余裕率を確保できるし、
配当利回りもアップする。
高配当で割安なら、多少値動きが軟調でも、
じっくりホールドできるので、サラリーマン向きだと思う。

さて、その対象銘柄であるが、
キン肉マン・スーパーフェニックスの
ミステリアス・パートナーみたく、
約定の都度、「僕の注目銘柄」で紹介していくことにする。
もったいぶっているわけでもないが、
ネタは小出しにしていかないと、事が成る前に、
自分が飽きてしまい、方針転換するリスクがあるためだ。

決して高配当とは言えない、
ツインバード(6897)がスーパーフェニックス、
ファンダメンタル的にはとても割安とは言いがたい、
太陽HD(4626)がマンモスマンくらいの
位置づけなので底が知れているが、
楽しみながら、PFを再構築していきたい。
| 【株】闘記録(実践) | 17:10 | comments(0) | trackbacks(0) |
インターニックス(2657)TOB価格655円

今週はプラス13万。
先週の負けを取り返したカタチになったが、
内容的にはツインバードが寝返りをうった程度のことだ。

 ⇒「株闘の記録



今週は木曜に、年始に注目銘柄に挙げていた
インターニックス(2657)が、TOBで、
アヴィネットとかいう同業外資の完全子会社になるという
ニュースが舞い込んできた。

1株も持ってないのでどうでもいいことなのだが、
なんか、獲り逃したような気がして落ち着かない。

監視銘柄に入れているので、
株価が350円かそこらなのを知っているし、
公開買付価格が655円ともなると全く納得できない。

IRをみてみた。 ⇒ 「インターニックスIR

正直、半分くらいしか理解できなかったが、
応募数が下限に満たない場合は、買い付けないとか、
飛びついて買うと火傷するリスクについても書かれていた。

愚かな人間というものは、えてして、
自分に都合の悪い現実に直面すると、
「何故買わなかったのか?」から
「実は買わなくて良かったのではないか?」というように、
自分は間違っていなかったという方向に考えを巡らす。

現実に向き合って、自分の方を変える努力をしないから、
いつまでたっても愚かなままだ。


半導体商社って、
具体的にどうやって儲けてるかよくわかんないし、
100株単位っていうのがなんか気に入らなかったんだよ。
100%655円で買ってくれるわけでもなさそうだし、
・・・買わなくて良かったかも


割安株をしぶとく持ち続ける戦略が、
たまには実ることを証明した点では、
ある種、救いのようなものを見せてくれたイベントだった。

同時に、その戦略を実らせるためには、
ある程度の分散が必要なことも再認識した。

| 【株】闘記録(実践) | 17:13 | comments(0) | trackbacks(0) |
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