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方針転換

今週はマイナス12.5万。

 ⇒「株闘の記録

NKが9000円回復してるのに情けない話だ。

原因はツインバード(6897)が不調であったことと、
ツインバードに一極集中したPFにある。

先週は、この上昇には乗る気にならず、
適当に上がったところで利確するつもりだったが、
このままでは、利確するものがないことに気付いた。

ツインバードへの一極集中を是正することや、
インカムゲインの確保を目的に、
太陽HD(4626)を買い増すことにした。



太陽HDは、割安株とも成長株ともいえない、
微妙なポジションの株であるが、
配当利回りと需給(貸借倍率)がよいのが気に入っている。

ここまで集中投資を模索する中で、銘柄数を削いできたが、
中盤の底のミッドフィルダー的な位置づけ?
(2011-12シーズンのミランでいうなら、マレク・ファンボメル)
で、ホールドし続けてきた。

同時にツインバードとバランスがとれるような?
ツートップ候補を探してきたが、
候補銘柄は結構勢いよく上昇してしまい、
とってつけたように、新しいものを拾うのも性に合わないので、
円安がプラスに働くであろう、この銘柄を買い増すことにした。

基本、逆張りのスタンスであったが、今回は順張りだ。
需給も良いし、内需というよりは外需なので、
結構順調に上がるかもしれない。

また、思うように上がらなかったとしても、配当がある。
先頃、ツインバードの配当が振り込まれてきたのだが、
期末2.5円配というのは、本当にショボい。
1万株超持ってても、3万円に満たないのだ。
太陽HDなら1000株で、4万円超はもらえる。

キャピタルゲインの目標は15%くらいか。
9末までに思うように上昇したなら、欲をかかずに利確だ。

| 【株】闘記録(実践) | 23:26 | comments(0) | trackbacks(0) |
勝負に対する気構え

今週はNK8800円回復、PFの含み益20万プラスと
わかり易いほどに戻ってきている。

パナソニックが500円割れしたところで買っておけば、
この短期間で20〜30%もの上昇を味わえたという。

 ⇒「株闘の記録

・・・フム。

ただ、同じ、電機、家電を扱う会社でも
ツインバード(6897)は340円あたりを
彷徨うばかりで上昇の気配すら感じない。
この辺が株の面白さでもあり、悲しい現実だ。

ある程度人気がないと急騰劇は始まらないが、
人気がありすぎると過剰反応がこたえることもある。

個人投資家の多くは、人気があり、値動きの大きい銘柄で
短期に利益を得ようとする傾向があるが、
こういう理不尽な状況が続くと
そうした安易な発想に流されそうになってくる。

投資資金も増資したのに、何故動かないかといえば、
焦れて動いて失敗した経験が多すぎるためだ。
株闘は、如何に余裕をもって、手堅く攻めるかが重要という
理論が自分の中に出来上がってしまった。

NKが9000円から先、どのくらい上がるかわからないが、
この上昇にも乗る気にならない。
むしろ、4月頃と同じスタンスで、適当に上昇したところで
あのときより上手く、より多くのポジションを利益確定したい。

相場が不安定であればあるほど、逆張りに徹する。
ここ数年の下降トレンドもあるが、
平日売買できないサラリーマンであれば、
ある程度、必然的な投資スタイルかもしれない。

我慢とかメンタルの強さとか求められる局面が多いが、
その辺はもう少しポジション調整の技術を磨いて、
精神的負荷を減らすようにすべきとも思っている。

巌流島の決戦を例に出すまでもなく、勝負に勝つには、
無理せず、落ち着いた状態で臨むことが、重要だ。

絶対に負けられない大一番などは、
ある程度気合を入れていく必要があるが、
かといって、気負い過ぎると空回りするから、
やはり基本は力まず冷静に、余裕をもって・・・となる。

ボウリングでもオンラインゲームでも資格試験でも
そうした気構えみたいなものが、勝負を左右する要素として
大きなウエイトを占めているように思う。

| 【株】闘技術(理論) | 01:55 | comments(0) | trackbacks(0) |
四季報もあてにならない

ツインバード(6897)の会社予想を、
”保守的過ぎる”と判断していた根拠として、
以下の2つがあった。

・上方修正を繰り返してきた過去の実績
・四季報予想との乖離

ん〜?

6/15(金)発売の四季報夏号には、失望させられた。

春号では会社予想を大幅に上回る、
前期実績の上をいく予想を出していたものが一転、
夏号では4/27に発表された会社予想と同値に修正し、
”大幅減額↓↓”に、【反落】のコメントである。

新春号、春号のあたりから、【高原】【高水準】【天井】と、
ピークアウトのシナリオを描いたようなコメントには、
内心、腹立たしく思っていたが、
今回の予想の大幅下方修正には呆れてしまった。

自分のチェックしている銘柄だけかもしれないが、
春号では独自に強気の予想を出していたものが一転、
会社予想と同値に寄せているパターンが目立った。

思うに、4末から6初にかけての急落が
想定以上であったため、弱気予想に差し替えたのだろう。

変化のスピードが速い、先の読み難い時代ではあるし、
月刊マネー誌のアナリスト予想の空しさを考えれば、
3ヶ月に一度の四季報予想はよくやっていた方かもしれない。
ただ、もう、他の情報同様、あてにしてはいけないのだろう。
普通に考えれば分かることだが、企業業績の動向など、
書籍の情報が、ネットに勝るわけがないのだ。

ただ、個人的にはツインバードが金曜に急落したのは、
四季報のせいだと思っている。
自分のように密かに四季報相場を期待していたどこぞの誰かが
耐え切れなくなって投げたことで、14円も下げたのだ。

15000株ホルダーの自分には、マイナス21万のインパクトで、
先週のマイナスを埋めて、プラスで終わるはずだった今週も、
マイナス13800円。
他力に振り回されている現状への苛立ちから、
新たに400万の増資を決断・実施してしまった。

 ⇒「株闘の記録


すぐに、動かす予定はないが、
結局あてになるのは、買い付け余力と判断した。

| 【株】闘記録(実践) | 00:56 | comments(0) | trackbacks(0) |
冴えない展開
先週クソ忙しい中、力を振り絞って臨んだ銀行業務検定。
答え合わせをしてみたところ、1問足りず、不合格。
ボーダーラインの設定が良く出来ているだけかもしれないが、
まぁ運がない。

そういうときは往々にして、株も冴えない展開。
NKは底を打った感があるのに、
ツインバード(6897)先週末よりダウンで、
マイナス10万。

 ⇒「株闘の記録

くそッ、おもろないわぃ!

クソだ! 本当にクソだ!

自分は全くといっていいほど、キレることがないが、
ボウリングでスペアがとれないとか、スコアが伸びないとか、
思うようにいかないと物に当たりたくなることが結構ある。

少し間をおいて、鳥瞰してみると、本当につまらないことだが、
そのつまらないこと、ささいなことをうまくやれなかったという
事実を受け入れられないのだろう。

考えれば考えるほど、
「もう試験を受けるのはやめよう」とか、
「持ち株を全部売り払ってやろう」とか、
極端な対応にはしりたくなるのだが、
それをしたところで、気分が晴れたような気になるだけで、
致命的な失敗とか、二次災害を起こすリスクの方が大きい。

こんなときは、
バックトゥーザ・フューチャーのラストを思い出すことにした。
・・・未来の自分は、今の自分を何といって諌めるだろう。

「ACミランだってタイトル獲れなかったじゃないか。
運がなかっただけだから、気にするな。
腐らず続ける方が大事だ。自信もってやれ」

そんなところか。

相場も人生もまだまだ続く。
挑戦は常に楽しまなくてはいけない。

ヨーロッパ・チャンピオンズリーグ、
ホームで勝たなくてはいけない雰囲気に飲まれた
バイエルン・ミュンヘンは終盤に向かうにつれ、
カッコ悪くなっていった。
後半に得たPKを直視できなかった、
シュバイン・シュタイガーが特にカッコ悪かった。

ハナシがソレまくったが、戦略には変更ない。

おそらく、NKは回復基調に向かうだろうが、
追っかけて買うことはしない。

ツインバード(6897)が適当に上がったら、
「ツートップ or スリーキングス構想」に向け、
ポジション調整の利確を入れるくらいで、基本的に静観。

「いくらなんでも、ここでいくのはヤバいだろ」という
暴落が来たところで、買い向かう。
| 【株】闘記録(実践) | 17:01 | comments(0) | trackbacks(0) |
下げ足りない感

株以外のことを書くのはイレギュラーだが、
先週は仕事が夜勤ばかりでハードな一週間だった。

株は前半、盛り返しを見せたが、後半は失速した。
失速というよりも、
ふたたび暴落が始まったのかもしれない。

やっちんさんのブログにもあるように、
金曜のNYが大きく下げており、月曜も大きく下げそうだ。

NKが苦戦している割に、MyPFは32000円プラスと
善戦した方ではないかと思う。

 ⇒「株闘の記録

株価も人気も低迷

まぁ言うまでもないことだが、今週は今週で、
予断を許さない状況だ(市場も仕事も)。

ただ、個人的には、十分な買い物が出来ておらず、
暴落ばっちこいという気持ちである。

全体にかなり割安な水準ではあるのだろうが、
株価が安すぎると訴えてくるほどではなく、
まだまだ魅力的な水準とはいい難い。

なかなか期待どおりには動かないものだが、
NK8000円とか7500円の節目を割り込めば、
追証の投売りが投売りを呼ぶ、
強烈な暴落、セリングクライマックスが観れるかもしれない。

欧州信用不安を背景にした、ジリ下げがどこまで続くか?
政府・日銀は何か手を打ってくるのか?
買えたらラッキーというところに指値をいれて、
状況を見守りたい。

| 【株】闘記録(実践) | 07:50 | comments(0) | trackbacks(0) |
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