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ちょいリバる。

今週はツインバード(6897)が少し戻して、
32万プラス

⇒「株闘の記録

ぽい〜ん・・・と

NKが続落していることを考えると、悪くないが、
ここ1ヶ月くらいで、200万くらいイカレているので、
全然うれしくない。

今年は猛暑が確定したようなので、
扇風機の売れ行きに期待するしかない。

頭の中は、次の展開について考えているが、
基本的には、キャピタルよりインカム重視の戦略。

放って置いても年30万くらいは確定させ、
噴上げたら、キャピタルも獲りに行くイメージ。

まぁ、いつもどおり中小型バリュー株を選ぶことになるだろう。

マンネリではあるが、値頃感では手を出さず、
暴落を気長に待つ。

日本ロジ(8967) と 太陽HD(4626) の、厚みを増すか、
インターニックス(2657) のような、
高配当で低位・小型のバリュー株を新たに組み込むか。

今ツインバードに突っ込んでいる、約600万を
5%くらいの利回りで回せれば、年30万はイケる。

純粋にインカムゲインだけにこだわるなら、
J-REITを組み込むのが早いが、
キャピタルゲインゲットの可能性も残したいので迷う。

とりあえず、NKには
一度8000円割れるくらい下げてもらって、
底値圏での買い場を提供して欲しいところだ。

なかなか思うようにはいかないけど、
粘り強く狙っていくしかないと思う。

| 【株】闘記録(実践) | 21:50 | comments(1) | trackbacks(0) |
僕の注目銘柄 2012/05/20
今回の下げ相場で、獲得を検討している銘柄がこれだ。



ケル(6919)

 株価 :238円 (2012/5/18終値)
 PER :6.05倍
 PBR :0.40倍

 配当利回り:4.20% (今期10円予想)


JASDAQ銘柄で、安定感や信頼性という点では、
東証一部銘柄に劣るものの、製造業で、
ツインバード(6897)の低位・割安・成長性に、
太陽HD(4626)の高財務・高配当という、
自分好みの銘柄の特性が掛け合わさっている。

作っている製品も、電子機器向けコネクタと、
地味ながら、裾野が広く、安定した需要が見込めそうだ。

難を言えば、流動性が低く、信用買残が多めなこと
ではあるが、長期で保有する前提ならば、
大きなネックにはならないように思う。

200円は割れないような気がするが、
割れれば、配当利回り5%。
好業績が続くことを前提にすれば、
絶好の買い場ではないかと考えている。

今期も好業績を維持し、
手厚い株主政策が継続されるようであれば、
配当妙味という点で難のある、
ツインバード(6897)から乗り換えていくのも悪くない。
| 【株】僕の注目銘柄 | 21:57 | comments(0) | trackbacks(1) |
爆損続く
今週も43万超のマイナス

底抜け;!

 ⇒「株闘の記録

NKが下げてるので、理解できなくもないが、
個人投資家の多くは短期で、
しかも信用買いをしている人々という気がする。

中小型株が一斉に投売りされる様を観ていると、
「バーゲンセールだ!」という気持ちよりも、
「どこまで下げるんだろう?」という
底知れぬ恐怖が勝るものである。

結論からいうと、ファンダメンタルで株を
買っているのであれば、ザラバは観ない方がいい。

自分はサラリーマンなので
大概は、引け後にチェックするのみだが、
ザラバについていたら、必ず余計な売買をしてしまう。

(全く実現できそうにないが、)理想としては、
大暴落のニュースが聞こえてきた頃だけ株価をチェックし、
目をつけていた銘柄を適当なタイミングで買う。
その後は株価は見ないようにして、
景気回復のニュースが聞こえてきたら
適当に利益確定することだろう。


のめり込むと、ひどくやられるものだ。


今週、ツインバードが下げているところを、
2000株ほど買い増してしまったが、
まさに落ちるナイフを掴みにいった形になった。

勢い的には、まだまだ下げ止まりそうにない。

ツインバードと心中する可能性が高まってきたので、
ツートップ候補の銘柄の下落を待っているが、
買いたい株ほど、下がらなかったりする。

根負けせず、指し続けたい。
| 【株】闘記録(実践) | 17:44 | comments(2) | trackbacks(0) |
まぁメタメタではあるが

今週はNKも9000円割れと散々だったが、
ツインバード(6897)がそれ以上に酷く、
マイナス43万。

 ⇒「株闘の記録

梅雨入りだ〜;

それはまぁ、すがすがしいまでにヤラれているが、
想定の範囲の動きではある。

計画どおり、ちびちびナンピンしてリベンジのときを
うかがうしかない。

やはり株闘というのは基本的に忍耐が求められる。

下げまくってるときに、バーゲンセールとばかりに、
嬉々として買い向かえるように、
ポジション管理しないといけない。

上げてるときには、間違っても買い向かってはいけないと、
2006年から始めたこともあり、しっかり学習した。

これからプラスに転じていくためには、
上げてるときに、きっちり売れる習慣を身に着けることだろう。

「損切りが命」
「損切りできるようなってから成績が伸びた」

という声もよく聞かれるが、
そうした投資家の大半は、短期順張りで臨んでるだけなのだ。

中長期逆張りで臨む自分としては、
割安で下値不安のない銘柄を選定するので、
下げたら、ますます買い増すだけだ。

逆に、下げたときに、買い増せないような銘柄を
手掛けてはいけないと思う。

段々とスタイルが確立されてきているが、
現状の反省を今後に活かすことを考えるなら、
銘柄数を絞ったことは良かったが、
絞った分、分散させるべきだった。

いきなり方針転換出来る状態ではないが、
ツインバード(6897)のワントップは修正していくつもりだ。

2012年3月期の決算短信をソースに、
今回の下落で、ディスカウントされた(またはされつつある)、
集中投資にふさわしい銘柄の発掘に取り掛かりたい。

| 【株】闘記録(実践) | 20:39 | comments(0) | trackbacks(0) |
地味な展開

今週は連休の谷間と、米雇用統計前ということで、
様子見ムードが強かった。
MyPFは28000円のプラスだったが、
先週の80万近いマイナスのリバウンドがなかったと
捉えると、かなり悲しい展開である。

 ⇒「株闘の記録

株闘はディフェンス命で!

こういうとき大事なのは、まず焦らないことだと思う。
焦って売買するとろくなことにならないので、
まずは静観しよう。

よく言われることではあるが、致命的なミスというのは、
下方修正で急落とかいったイベントではなく、
その後、焦って動いた結果に起こるものだ。

自分は間違っていたと思い、投売りしたらリバウンド。
自分は間違っていないと思い、ナンピンしたらもう一段安。

・・・どちらもありそうな展開ではある。

ミスターマーケットや他人の意見に流されないことは大事だが、
自分の判断を過信してもいけない。

「矛盾してんじゃねーか!」
と感情を乱すようでもいけない。

よくわからない事態に出くわしたり、次の展開が読めないときは、
ただ、黙って静観しておけばいいのだ。

突然ボールが足元に転がってこないとも限らない。

”余裕をもって構えておく”

大方の場合、これが正解だろう。

NKの動きとおおよそ連動しているのだが、
監視銘柄の中でも随分値を上げたものが、
やや落ち着いてきている。

去年の11月頃と比較するとまだ大分高い気がするが、
そこいらまで下げたら、なんとなく買いたくなってくる。

まず、大事なのは、
”キャッシュ・ポジションをコントロールしながら、
精神的な余裕をキープする”ことだろう。

ポジション調整しながら、手堅く利確して
資産規模を大きくしていく。
書くだけで、なかなか実現できないところではあるが、
次にツインバードが450円を超えて来たら、
トレイリングストップを設定してみようとか考えている。

| 【株】闘記録(実践) | 20:33 | comments(2) | trackbacks(0) |
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