見劣りするものの、今週も全体の流れに従い、
30万プラス。
まぁ、なにはともあれ、上げているのはいいことだ。
⇒「株闘の記録」
ただ、今週もフージャース(8907)が爆騰しており、
これがいまひとつ、いや、いまみっつくらい、面白くない。
29000円で売ったものが、倍の58000円になっているのだ。
例えていうならユベントスに出したピルロが大活躍して、
首位を奪われているACミランの心境?だろうか。
なぜあそこで、ツートップ戦略を継続できなかったか?
いや、損切りした後、なぜ買い戻せなかったか?
やはりまだまだメンタルが弱かったといわざるをえない。
やり込んだゲームをプレイするように、
巧く立ち回っていけたなら、プラ転は容易かった。
ただ、過ぎたことを悔やんでも仕方ない。
今ある状況の中でベストを尽くし、
自分にとってハッピーな状況に変えていくことが重要だ。
このままいくと、3末の配当権利獲りくらいまで
今の上昇基調が続いてもおかしくない。
自分はチャーチスト(テクニカル派)ではないが、
1ドル80円、1ユーロ107円を超えたことで、
すでに円安・株高の方に転換していると思う。
買い出動したくて仕方ないカンジになってきたときこそ
利益確定について考えるべきときだ。
来週、東京応化(4186)が2150円、
日本ロジ(8967)が75万円超えてきたら一旦利確か。
少なくとも年に1回は大暴落がくるはずで、
それを避けれたなら、パフォーマンスはかなり上がるだろう。
どちらかといえば、上昇に乗るではなく、
下降に付き合わないようコントロールしたいと思う。