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クリスマスに芸能を語る有様
今年の紅白の目玉は、どこか知らない世界に飛んで逝ってしまったガンダムのオープニング曲を歌ってた娘らしい。

個人的に、みのもんたが司会というのはどうかと思うが、

若かりし頃、NHKでアナウンサーを志望していたというみのもんた自身は個人的に良かったのではないか。

アムロがでて、ウタダがでて、間にはカハラやスズキアミがでて、

コムロが衰退してきて、椎名林檎やらミーシャやらでてきて、

浜崎あゆみがブレークして・・・

正直、浜崎が出たときはカハラの2番煎じくらいの印象だったが、

この世界(ディーバ市場)は後追いでもなんか、巧くのっかっていっちゃう感じがある。

「安室奈美恵→知念里奈」

「宇多田ヒカル→倉木麻衣」

「椎名林檎→矢井田瞳」

「UA→(シルバ?)→小柳ゆき」

「鬼束ちひろ→平原綾香」

「川本真琴→(間になんかあったよーな?)→大塚愛」

個人的な感覚なので、「それは違うよ!」という意見もありそうだが、

「まぁ、そういやそうだね」という意見の方が多いような気がする。

いずれも参入時には、開拓者の勢いを借りた部分はあったにせよ、

その後独自色を打ち出していったことで、自分の市場を確立したように思う

(なかには最近とんと見かけなくなった方もおられるが)。

僕が一番しっくりのは「TMN→B'z」だが、スパンが短く、入れ替わりが激しくなったというだけで、女性歌手というのは、時代を担うタレント(カリスマ)が必ずいる。

そうしたカリスマによって、芸能の、時代の色付けがされているように思うのだが、

時代が進むにつれ、そうした色もどんどん多極、局地化、されていくように思う。

たとえば90年代、1000万人の80パーセントの熱狂で作られた1大ムーブメントが、これからは、50万人の60パーセントの熱狂で、同時期に20くらいのムーブメントが起きているような感じだ。

メディアがテレビ一本ではなくなり、CDを買う形態からダウンロードする形態に変わったなど、ハード的な選択肢が増えた一方で、ソフトの方は代わり映えがしなくなっている。

当時も現在も理解できないものは、将来においても理解できない確率はより高くなっているし、そうしたものの存在にさえ気づかないまま通り過ぎていくような時代になっているように思う。

新しいガンダム(それも一昔前になるが;)のオープニングを歌っていた娘が、大晦日に紅白で無茶をして、抗議電話が殺到しても、社会的なインパクトは薄いだろう。

僕自身が年齢を重ねて動じなくなったことや、紅白歌合戦の権威が落ちたこともあるが、嗜好の多極化が一番の要因と考える。

話題は他にもあるし、ソレナリにハマれるコンテンツはいくらでもあるのだから「そんなん、どーでもいーよ」「だからナニ?」という感覚になるわけだ。

大晦日の晩、家族のつきあいでテレビを見るにしても、よくわからないアイドルより、親近感の持てるお笑い芸人の番組の方がいい。

けど、コタツでテレビを観ている状態はソレナリにはっぴぃだが、第一希望ではない。年越し時点の選択肢はもっと広がってるものと期待してしまう。
| - | 21:13 | comments(0) | trackbacks(0) |
多忙な現在・多望な将来
年末、仕事は忙しい。
終電続きでまいってしまう。
ただ、やり抜く気持ちは萎えていない。

クライマーズ・ハイならカッコいいが、
不安要素もパラパラ認識してて、
ビビリながらやり過ごそうとしてる節もチラホラだ。

それでも10年後この仕事を続けていたら、
納得のいく人生には向かわない気がする。
今週、異動になって多忙さも相変わらずな先輩をみて
「こうは、なりたくないな」と思ってしまった。
それなりに好感をもっている人物だけに、薄ら悲しいものがある。

このままサラリーマンしてたら
人生を終えるとき、「超満足」はおろか「それなりに満足」の
自己評価もつけられないのではないかと思う。
脱サラとか起業を急いではいけないが、
もう少し前進しなくてはいけないと思う。

来年は29だ。30代は目と鼻の先だ。
人として結婚もしとかないといけない。
なんでもかんでも詰め込むと失敗するから
来年はとりあえず、彼女くらいなんとかしないとと思う。

父は言う。
「何度も繰り返すが、時期っていうものがある。
 時期を逃すと、もうどうにもならないことっていうのがある」
まさにそのとおりだと思う。

あと父の言葉で結構気に入ってるのが
「男には、やらなくてはならないときがある」
前のと似てるけど、自分を奮い立たせる力はこっちが上だ。
ポジティヴに、マストに向かっていく必要がある。
| - | 03:21 | comments(0) | trackbacks(0) |
10年後の自分を取り巻く世界
クリエイターとして世の中にそれなりに認知され、
街をあるけば、自分の描いたイラストを見ることもままある。

ユビキタス社会は進展していて、アイデアはすぐに実現された形で返ってくる。
仕事場にはネットを経由して、
自分の創るイラストなりデザインを使ったアイデア(またはニーズ)や、
具体的な仕事のオファーが引っ切り無しに舞い込んできて、
それを取捨選択しては、1日に5件程度の案件をこなす。
具体的にはストックの作品を使って「こんな感じで進めてくれ」と部下に指示を出したり、
ササっと作品(イラスト・デザイン)を仕上げて、意見を求めたり、
アイデアについてより具体的に検討したり、
ニーズにアイデアを付加したりだ。

世の中は、アイデアを出す人、カタチにする人に対して、
利用する人から対価が電子マネーで電子口座に支払われる。
買い物に行けば、バイオメトリクスで認証で電子口座から電子マネーが引き落とされる。
ニーズを持っている人は、具体的なアイデアをネットで提示して、
同様のニーズを持つ人を募ることで、実現できることの幅が飛躍的に広がっている。

クリエイティヴな感覚に長けた人、的確なソリューションを提供出来る人が優遇されるようになり、
どちらもない人は、単純労働(パンチングやコーディング)で電子マネーを得る。

小学校に上がる前の息子は、バーチャルゲームに夢中で、
バーチャルペットと戯れつつ、オンラインでも同世代の知り合いを増やしている。
学校では道徳心や創造性を養う教育が重視されるようになってきた。
日本が抱える問題は相変わらず少子高齢化であるが、
世界的には、人口増加による温暖化と食料難が深刻な問題となって浮上しつつある。

地球は人間の私有物という状況は進展しており、
クローン技術などにより絶滅する動物の数は減ったものの生態系は著しく乱れている。
将来の自分の将来の夢は、宇宙ステーションに別荘を持ち、
数年サイクルで宇宙生活を組み込むことであるが、
まだまだ宇宙飛行事故は多く、宇宙はそれほど身近ではない。
| - | 03:15 | comments(1) | trackbacks(1) |
クライマーズ・ハイ
NHKドラマ「クライマーズ・ハイ」、
前後編みたけど、とても面白かった。
主人公の佐藤浩市は勿論だけど、脇では岸辺一徳が良かった。
石原さとみは異色の役柄に挑戦という感じで、巧いことは巧かったけど
ドラマ全体としては必須ではなかったように思う。
キャストが豪華になりすぎて、ちょっと散らかった感じがしてしまった。

日航機墜落事故のとき、自分は小学生だったけど、
事故機内の手記には、心を打たれた記憶がある。
妻子に宛てた、よろよろの言葉の羅列から、その計り知れない無念さが伝わってきた。
おそらく、新聞社に新聞をもらいにたずねて来ていた遺族が、
その妻子という設定なのだろう。

確かに「遺族の気持ちは遺族にしか理解出来ない」とか
「命には重い軽いがある」とか、読者や社会に対して声高に言えない真実はある。
けど、人はいつも、自分の命、自分を取り巻く他の命との関係のなかで、人生を紡いでいる。
誰もが命と無関係であろうはずがないし、
それと向き合おうとする読者のために新聞記事があるとするなら、
「遺族の気持ちは、読者には理解できない」などという言葉を掲載することは許されるわけがない。

自分もしばしばだが、心の中になんとなく抵抗があることを、
良かれと思って、無理に現実に打ち出すことは、周囲には迷惑でしかない場合が多い。
何でも「勉強になりました、人間として成長できました」で締めくくれればいいが、
一生もののトラウマを背負う可能性も大きい。

けど、個人的な見解すると、次から次に押し寄せてくるであろう、
そうしたイベントを避けて通る人生は論外だ。
傍迷惑でしかない衝動を抑えきれないのは、
そこに「命とは何か?生きる意味とは何か?」といった大問題に関するヒントが潜んでいるような気がしてならないからだ。
いちいち動機付けできる人は少ないかもしれないが、
潜在意識ではそれに近いものがあるのではないか?

佐藤浩市(悠木)が石原さとみ(望月)の投稿を掲載したのも、
危険をかえりみず山に登ろうとするのも、
「人生の真実」に少しでも近づこうとする意識によるものではないか。

普通、ドラマから感銘を受けると、原作を読んでみようかという気になるのが、
期待される流れ?なのだろうが、自分は、その逆もあまりない。
今回も同様なのだが、それが何故かと考えてみると、
「今受けた感銘を、別の表現で台無しにされたくないから」かと思う。
岸辺一徳の役作りで、それなりに納得していたのに、
原作を読んで「ホントは全然違うじゃん」みたいなガッカリ感を味わいたくないのだ。
そうした姿勢は、「人生の真実」を求めることとは逆行しているのだが、
「楽しくなきゃ、やってられないじゃん」という気持ちには抗えないものである。
| - | 01:43 | comments(0) | trackbacks(0) |
少女殺害
物騒な事件が続いている。
「世の中がどんどんおかしくなってる」という声もあるけど、
自分が子供の頃にも、いや、そのずっと前から、
誘拐殺人とかその手のことはあったと思う。
情報がよく届く世の中になったせいで、
歪みがよく認識できるようになったという面も多分にあるのではないか。

昨日も塾講師の大学四年生が小学六年生だかを
塾の教室で殺害したという。包丁や金槌を用意していたり、
場をセッティングしたという、状況からして、計画的と言わざるをえない。
「殺そう」と思っていたわけだし、「殺したらどうなるか」も
わかっていてやっているのだから大変だ。
この事件の根には「いきすぎたロリコン」とか「異常な性癖」とか、個人の性質によるものではない、より社会的なものを感じる。

被害者が少女だったということで、人くくりにされているが、
今後、焦点が当てられていくのは、加害者の青年だろう。
想像でしかないが、大学生になってから停学処分を受けているなど、
学歴社会が生み出した歪みみたいなものを多分にもっていたように思う。
おそらく就職も決まらずに、将来にいろんな葛藤を抱えていて、
唯一自分の存在意義を確認できる塾のバイトに逃避していた。
その存在意義に疑問を投げかける、ともすれば、それを否定したのが、
今回殺害された少女だったのかもしれない。

誰しも死人に鞭を打つようなことはできないから、
被害者については「おとなしい良い子」だったというコメントしかみえないが、
加害者を追い込むだけのナニカは持っていたのではないか。
彼を庇おうということではない。大学生が小学生を殺して、
ましてやそれが、講師と生徒の関係であったのだから、弁解の余地はない。
塾にも学校にも社会にも、現実世界に与えた衝撃は大きすぎる。
ただ、彼の心的世界、心の闇がどうやって醸成されていったのか、
そのことについては眼を背けられない。
きっと僕の心にも、その種は宿っているだろう。
個人だけの問題ではない、社会が個人を育んでいるのだ。

連鎖する事件(少女殺害)を受け、大臣は「対策の必要」を口にした。
皆、大臣がどうすることもできないことを知っている。
根はすごく深いことも薄々気づいている。
「子供をどこにいかせたらいいのか、何を信じたらいいのかわからない」というコメントを吐き捨てた主婦も、
「何も信じれない」と分っていて、そう言っている。
TVはそのポーズをもっともらしく報じて、大事件に仕立てている。

まるで、放っておけばさらに悪化するだろう自分の傷を見せびらかして
処置もせず、直接的な助けを求めるでもなく、
「自分はこんなに酷いんです」と訴えているかのようだ。
自分の体のことなのに。
それはもう、精神的には病んでいるとしかいいようのない有様だ。
| - | 15:30 | comments(1) | trackbacks(2) |
すたーと
ここからすたーと。
じゅげむじゅげむ、ごこうのすりきれ。
| - | 03:24 | comments(0) | trackbacks(0) |
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