2017.08.12 Saturday
株闘イレブン(2017/08/10時点)
布陣は3ヶ月前から特にいじっていないものの、
守備的ミッドフィルダーという位置づけだった、
エプコ(2311)の強烈なミドルシュート(S高)が炸裂した。
その詳細はKASさんのブログ記事を読んでいただきたい。
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フォーメーション:4-2-3-1
【ポジション】銘柄名(証券コード)
【GK】SMTグローバル債券インデックス(-)
【RB】日興 新興国株式インデックス(-)
【RCB】SMTグローバル株式インデックス(-)
【LCB】蔵王産業(9986)
【LB】ニッセイ 外国株式インデックス(-)
【RDM】日本SHL(4327)
【LDM】キャリアデザインセンター(2410)
【RM】夢真ホールディングス(2362)
【LM】情報企画(3712)
【CAM】エプコ(2311)
【ST】ピープル(7865)
参考『成長株銘柄研究所』
ポジション配置の基本的な考え方は、
成長株(グロース株)が攻撃陣、
割安株(バリュー株)が守備陣、
配当や優待が充実していると、やや守備的位置に、
値動き(ボラティリティ)が大きいとサイドに、
GKは最も安定した銘柄が入る。
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エプコ(2311)がストップ高したことで、
割安性は低下したため、自分の中の位置づけは、
キャリアデザインセンター(2410)と入れ替えた。
エプコと夢真(2362)はKASさんに影響を受けて買った。
位置づけ的には、夢真の方が成長性が高く、
攻撃的なポジションと考えていたが、
今回のことで完全に逆転してしまった。
長年、夢真をフラグシップとされていた
KASさんのPFでも時価評価額が逆転しており、
KASさんにとっても嬉しい誤算だったのではないかと思う。
布陣を変えず、じっくり守って決勝点を挙げたような
ゲーム展開には手ごたえを感じている一方で、
3ヶ月前、キャリデザインセンターを入れるのではなく、
手持ちの銘柄を買い増せ無かったあたりは、
多少発想はあっただけに、
反省材料として今後に活かしたいと思う。