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豊かな日々への階段を
トランプ政権がロシア政府とグレーな関係にあるとかないとか、
スキャンダルにつけこんだ空売りが仕掛けられ、
実際に株価は下げる。

正直者が馬鹿をみるというのは間違いで、
勉強不足、経験不足、想像力不足、
そうした事態に対処する力不足が原因だ。

株の勉強を毎日しなければいけないというわけでもない。
リスク資産を持たないという選択もある。

ただ、個人的には、
リスクを警戒するあまりリスクをとらないこと、
そうした姿勢自体は大きなリスクだと思う。
「避けて通る人生なら論外」という認識だ。

ただ、基本的に自分は怠惰な生き物だ。
面倒くさいことはできるだけやりたくない。

株の勉強は面倒くさいだろうか?

資産が増える喜びを味わえば、楽しいはずだ。

インセンティブによってモチベーションを高め、
勉強を習慣にできるシステムを作るのだ。

自分は独創的な個人技で道を切り拓くことを夢見ているが、
それはきっと、ホームラン王や
スリーポイントシューター、
フリーキックのスペシャリストに憧れる子供と同じだ。

花形ではあるが、ゲームの構成要素の一部に過ぎない。

しっかり守備を固めたり、パスを正確に繋いだり、
地味で基本的なことの積み重ねと、
精度の向上が、花形部分を輝かせるのだ。

ストップ高とか、テンバガーとか、
確かに華があるし、羨ましい限りだが、
それは自分じゃない。
他人の芝だから余計に青く見える。

誰しも悩みを抱えている。
ホームランは多いけど、点とられ過ぎとか、
ストップ高の翌日にストップ安とか。

サラリーマンなら安定的な収入とか資格とか、
ビジネスなら安定的な需要とか
ストック型のビジネスモデルとか、
スポーツなら絶対的な勝ちパターン。
まずは安定感を高めるのが基本だろう。

そうした状態を意識して、行動して、
結果が出てくると、どんどんやりがいが出てくる。

目標に向かって、地味な日々の積み重ねを楽しめるようになる。

しばしば行動が伴わず、
サボりまくってしまうことがあるが、
それはきっとインセンティブが足りてないから。

自分は怠け者だが、文や絵を書くのは好きだ。
ブログを書いたり、ツイートしたり、
他人のブログを読んだりすることで、
自分が本当にやりたいこと、
自分がなりたい姿のイメージを更新する。

イメージして行動すれば、確実に変わる。
自分が無理していると感じたら、休もう。
原因を考えて、軌道修正するのもいい。
ゴールにたどりつくためにはマイペースしかないし、
ゴールを決めるのは自分だからだ。
| 仕事と幸福、そして、人生について | 20:58 | comments(2) | trackbacks(0) |
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| - | 20:58 | - | - |
コメント
いい文章ですね。共感できます。
自分なりに自分だけのことをして、自分のものを創っていく、それには安直だけれど、成長株でいうところの業績の裏づけというか、スコアのような評価が燃料として必要になると。
ヤル気の増減がぼくたちを最終的にどこに運んでいくかは謎ですが、チャートパターンのように統計的な、意外のようでいてリアリティのありそうな場所にいく気がします。
あとでチャートになった軌跡を俯瞰したとき、「こういう人生だったんだね」みたいに簡略的に理解されることに不満しかないようでも、きっとそういうことで「大体あってる」という話に落ち着くような気がします。
だから、本当に大切なことは、どこまでも自分の手ごたえとか、自分だけの感性による快感とか旨味の発見とか、そういう自己満足なんだと思います。で、それをわかりやすくするのがインセンティブと・・・話が回っていくわけです。ぐるぐる。
| tmnrh | 2017/05/20 1:07 AM |
tmさん、いつもコメントいただきありがとうございます。

まとめサイトに載るには、
なにかしらの実績や結果が必要ですが、
別にまとめサイトに載りたくてやってるわけでもない。

当然、勝つため、目標達成に向かってやっているのだけど、
最終的な目標は自分が設定するもの。
だったら、自分のスタイルやシステムにはこだわりたい。

結局、その時点でベストと思える選択の積み重ねが、
自分になっていくと思います。
小刻みな目標を設定して、達成感を得るという、
想定内のイベントに加え、
新たな発見とか、閃き、閃きを実践に適用した成果、
自分らしさを盛り込めれば、充実感は一層アップすると思います。



| fhiyoshi | 2017/05/20 9:59 AM |
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