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トランプ相場で世界的株高

前回の更新から2ヶ月空いた。

トランプ相場絶好調で、

NYダウが史上最高21000ドル超えしたこともあり

先進国株が一段高。

更にその勢いが世界に波及したらしく、

新興国株はガッツリ上昇している。

 

その分債券はマイナス幅を広げているが、

そこはまぁ理論どおり。

トータルでは20万円強の大幅プラスで、

今この瞬間だけ考えると、

株と債券の比率を3:1

先進国と新興国の比率も3:1にしたのは

まずまずだったと思う。

 

<2017/03/03>

 

<2017/01/04>

 

ただ、時代というか時の流れは、無常なものだ。

また大きめのショック安がいづれくるだろう。

 

インデックス投信の積立というのはむしろ、

そういう冬の時期にどれだけコツコツ続けられるか?

平均取得単価が下がっていく時期に、

上昇に転じたときのことを想像して楽しめるか?

そういうものではないかと思う。

 

だから、預貯金よりは魅力的な運用ではあるが、

個別株投資に比べたら全然味気なく、

投資らしいといえば、投資らしい気もする。

 

結局何が言いたいのかというと、

今はぼちぼち好調だけど、全然物足りないということ。

個別株投資の方が含み益を膨らませているが、

それも、期待水準からすると全然物足りない。

 

贅沢病という気もするが、

要求水準はどんどん上がっていく。

好決算でもサプライズがなければ、

失望で売られるのと同じく、不合理ながら、

極めて人間らしい感情だ。

 

その脆弱な感情に振り回されることもなく、

ドルコスト平均法で機械的に積み立てる。

それがインデックス投信積立の素晴らしさだと思う。

 


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