2015.07.20 Monday
株闘イレブン(2015/7/20時点)
およそ2ヶ月前の前回と布陣はほとんど変わっていないが、
全国保証(7164)のポジションに、夢真HD(2362)を入れた。
全国保証が伸び悩みまくったので、
どうせ伸びないなら、配当利回りの高いのにしよう。
という短絡的な発想だ。
フォーメーション:5-1-3-1
【ポジション】銘柄名(証券コード)
【GK】SMTグローバル債券インデックス(-)
【RB】ピープル(7865)
【RCB】SMTグローバル株式インデックス(-)
【CB】日本SHL(4327)
【LCB】日興 新興国株式インデックス(-)
【LB】リベレステ(8887)
【CDM】山田コンサルティンググループ(4792)
【RAM】NDソフトウェア(3794)
【CAM】夢真ホールディングス(2362)
【LAM】情報企画(3712)
【ST】日本管理センター(3276)
参考『成長株銘柄研究所』
ポジション配置の基本的な考え方は、
成長株(グロース株)が攻撃陣、
割安株(バリュー株)が守備陣、
配当や優待が充実していると、やや守備的位置に、
値動き(ボラティリティ)が大きいとサイドに、
GKは最も安定した銘柄が入る。
ここに入っている銘柄はどれも、
ある程度大きなポジションをとっており、
PFに与えるインパクトもそれなりにある。
(分散しているのでそれ程気にならないが)
ここ最近のところでは、
ピープルと日本管理センターの伸びがめざましく、
不振だったNDソフトウェアに回復傾向が現れ、
PF全体のパフォーマンスも再び上昇し始めた。
自分はトレンドフォローの考え方は理解するが、
単純にトレンドを買おうなどとは思わない。
多くの投資家が気付いていない、
掘り出し物が出ていないか?
の方が気になる。
それは、これまでの経験から、
全体に迎合したポジションは、
それなりの上昇しか得られず、
全体の下落とともに、無に帰すと考えるからだ。
売りはやらないので、下降に転じても粘り強く、
パフォーマンスを上げるには、
インカムゲイン重視のバリュー株を組み入れたり、
出遅れならぬ、掘り出し物の探索が必要だ。
一旦手仕舞い、ノーポジにするという手もあるが、
それをやると、株自体に関心がなくなってしまい、
次のトレンドに乗れなくなるので、それはしない。
時に強欲さをむき出しにしたりしてしまうが、
冷静な判断ができる、正常時には、
ゆるゆるとでもいいから、
コンスタンストな成長を望んでいる。
上昇相場では市場平均に勝たないと
意味が無いというものではない。
上昇相場の恩恵にあずかれれば御の字だ。
求められるのは、下落局面に転じたとき、
それに付き合わないようにするための采配と考えている。
★最後まで読んでいただきありがとうございます。
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全国保証(7164)のポジションに、夢真HD(2362)を入れた。
全国保証が伸び悩みまくったので、
どうせ伸びないなら、配当利回りの高いのにしよう。
という短絡的な発想だ。
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【GK】SMTグローバル債券インデックス(-)
【RB】ピープル(7865)
【RCB】SMTグローバル株式インデックス(-)
【CB】日本SHL(4327)
【LCB】日興 新興国株式インデックス(-)
【LB】リベレステ(8887)
【CDM】山田コンサルティンググループ(4792)
【RAM】NDソフトウェア(3794)
【CAM】夢真ホールディングス(2362)
【LAM】情報企画(3712)
【ST】日本管理センター(3276)
参考『成長株銘柄研究所』
ポジション配置の基本的な考え方は、
成長株(グロース株)が攻撃陣、
割安株(バリュー株)が守備陣、
配当や優待が充実していると、やや守備的位置に、
値動き(ボラティリティ)が大きいとサイドに、
GKは最も安定した銘柄が入る。
ここに入っている銘柄はどれも、
ある程度大きなポジションをとっており、
PFに与えるインパクトもそれなりにある。
(分散しているのでそれ程気にならないが)
ここ最近のところでは、
ピープルと日本管理センターの伸びがめざましく、
不振だったNDソフトウェアに回復傾向が現れ、
PF全体のパフォーマンスも再び上昇し始めた。
自分はトレンドフォローの考え方は理解するが、
単純にトレンドを買おうなどとは思わない。
多くの投資家が気付いていない、
掘り出し物が出ていないか?
の方が気になる。
それは、これまでの経験から、
全体に迎合したポジションは、
それなりの上昇しか得られず、
全体の下落とともに、無に帰すと考えるからだ。
売りはやらないので、下降に転じても粘り強く、
パフォーマンスを上げるには、
インカムゲイン重視のバリュー株を組み入れたり、
出遅れならぬ、掘り出し物の探索が必要だ。
一旦手仕舞い、ノーポジにするという手もあるが、
それをやると、株自体に関心がなくなってしまい、
次のトレンドに乗れなくなるので、それはしない。
時に強欲さをむき出しにしたりしてしまうが、
冷静な判断ができる、正常時には、
ゆるゆるとでもいいから、
コンスタンストな成長を望んでいる。
上昇相場では市場平均に勝たないと
意味が無いというものではない。
上昇相場の恩恵にあずかれれば御の字だ。
求められるのは、下落局面に転じたとき、
それに付き合わないようにするための采配と考えている。
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