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株闘イレブン(2015/7/20時点)
およそ2ヶ月前の前回と布陣はほとんど変わっていないが、
全国保証(7164)のポジションに、夢真HD(2362)を入れた。
全国保証が伸び悩みまくったので、
どうせ伸びないなら、配当利回りの高いのにしよう。
という短絡的な発想だ。

・・・島精機(6222)、期待してるぞー

フォーメーション:5-1-3-1

【ポジション】銘柄名(証券コード)
【GK】SMTグローバル債券インデックス(-)
【RB】ピープル(7865)
【RCB】SMTグローバル株式インデックス(-)
【CB】日本SHL(4327)
【LCB】日興 新興国株式インデックス(-)
【LB】リベレステ(8887)
【CDM】山田コンサルティンググループ(4792)
【RAM】NDソフトウェア(3794)
【CAM】夢真ホールディングス(2362)
【LAM】情報企画(3712)
【ST】日本管理センター(3276)

参考『成長株銘柄研究所

ポジション配置の基本的な考え方は、
成長株(グロース株)が攻撃陣、
割安株(バリュー株)が守備陣、
配当や優待が充実していると、やや守備的位置に、
値動き(ボラティリティ)が大きいとサイドに、
GKは最も安定した銘柄が入る。

ここに入っている銘柄はどれも、
ある程度大きなポジションをとっており、
PFに与えるインパクトもそれなりにある。
(分散しているのでそれ程気にならないが)

ここ最近のところでは、
ピープルと日本管理センターの伸びがめざましく、
不振だったNDソフトウェアに回復傾向が現れ、
PF全体のパフォーマンスも再び上昇し始めた。

自分はトレンドフォローの考え方は理解するが、
単純にトレンドを買おうなどとは思わない。

多くの投資家が気付いていない、
掘り出し物が出ていないか?
の方が気になる。

それは、これまでの経験から、
全体に迎合したポジションは、
それなりの上昇しか得られず、
全体の下落とともに、無に帰すと考えるからだ。

売りはやらないので、下降に転じても粘り強く、
パフォーマンスを上げるには、
インカムゲイン重視のバリュー株を組み入れたり、
出遅れならぬ、掘り出し物の探索が必要だ。

一旦手仕舞い、ノーポジにするという手もあるが、
それをやると、株自体に関心がなくなってしまい、
次のトレンドに乗れなくなるので、それはしない。

時に強欲さをむき出しにしたりしてしまうが、
冷静な判断ができる、正常時には、
 ゆるゆるとでもいいから、
コンスタンストな成長を望んでいる。

上昇相場では市場平均に勝たないと
意味が無いというものではない。
上昇相場の恩恵にあずかれれば御の字だ。

求められるのは、下落局面に転じたとき、
それに付き合わないようにするための采配と考えている。


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