布陣は半年前から大きく変えていないが、
変わった部分があるので記録しておく。
【攻撃陣】
ピープル(7865)・エプコ(2311)・情報企画(3712)
のスリートップの下に、
インフォコム(4348)・JACリクルートメント(2124)
が攻撃的ミッドフィルダーのポジションに入る。
【守備陣】
守備的ミッドフィルダーのポジションに
フォーラムエンジニアリング(7088)、
サイドバックに安定性に欠ける
キャリアデザインセンター(2410)
ワコム(6727)
比較的安定している
メイテック(9744)・ソラスト(6197)
がセンターバックに入る。
GKの位置に最も安定性が高く
ポジションも大きい
日本SHL(4327)。
世界株式インデックスの積み立ては別枠で、
そちらをメインにしつつあるので
日本株ポートフォリオは
もっと成長株寄りにしたいと考えているが
暴落を待ってゆっくり変えていきたい。
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フォーメーション:3-2-1-4
【ポジション】銘柄名(証券コード)
【GK】日本SHL(4327)
【RB】ワコム(6727)
【RCB】メイテック(9744)
【LCB】ソラスト(6197)
【LB】キャリアデザインセンター(2410)
【CDM】フォーラムエンジニアリング(7088)
【RM】インフォコム(4348)
【LM】JACリクルートメント(2124)
【RF】エプコ(2311)
【CF】ピープル(7865)
【LF】情報企画(3712)
参考『成長株銘柄研究所』
ポジション配置の基本的な考え方は、
成長株(グロース株)が攻撃陣、
割安株(バリュー株)が守備陣、
配当や優待が充実していると、やや守備的位置に、
値動き(ボラティリティ)が大きいとサイドに、
GKは最も安定した銘柄が入る。
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夢真(2362)を契約解除した。
ビーネックスグループに吸収合併される前から
創業者の死があったり優待廃止したり
元々安定感は無かったが不安感が増していた。
エプコ(2311)も似たようなパスを辿らないか気をつけたい。
その他、ベンチメンバーには(にも?)
相変わらず高配当株や優待株が多い。
エレコム・ウェッズ・スーパーツール・大塚製薬・
DVx・ビジネスブレイン太田昭和・タナベ経営・
全国保証・KDDI・オリックス・あさひ・
アルトナー・エリアリンク・明光ネット・
グローバル園芸社に加え、
パピレス・ビーグリー・学究社・レック
を入れた。
パピレス・ビーグリーは1万円分の電子書籍優待目当て。
インフォコムもやって欲しい。
シンクロフードとオプトランも
成長株枠で残しているが相変わらず振るわず。
内需株が多く、大きく崩れることはなさそうだが、
直近のコロナバブルには全然乗れていない。
キャッシュポジションを維持して、
暴落に備える逆張り戦略で
成長株の比率を上げる方針ではあるが、
軸足は世界株式インデックス投信積立に置いている。