NYダウが22000ドルで頭打ちになっていたので、
もしやと思ったが、新興国株が先進国株を突き放した。
新興国株の2倍のウェートを占める、
先進国株が前月比マイナスというのは、若干不安だが、
世界経済は長期的には確実に右肩上がりだろうから、
気にせず放置しよう。
<2017/09/01>
<2017/08/04>
ミサイルや地震、政局、何があるかわからないから
分散投資をコツコツ続けるのが有効なんだろうと思う反面、
8月は個別株のパフォーマンスが恐ろしく良かった。
MyPFは年初来+15%になったが、
JASDAQ指数は、年初来+20%超らしい。
インデックスは配当妙味も薄いし、
優待の楽しみもないので、
やっぱ、インデックスだけで運用するのは味気ないのは確かだ。
ツイッターのフォロワーさんの影響で、
海外ETFのVTやVYM、HDVあたりを見てみたが、
どうなのだろう?
配当利回りは良さそうだが、
為替リスクとか、手数料といまひとつピンとこない。
海外ETFには定時定額積立のような仕組みもなさそうだし、
このままでいいかと思う半面、
より優れた商品は出てきていそうなので、
インデックス投資家のブログなど定期的に
情報収集しておくに越しておくことはないだろう。
NYダウが22000ドルを超えたので、
悪くはないだろうと思っていたが、
全ての投信が、天井圏と思っていた先月を更に更新した。
特に、ここ1年以上お荷物感があった、
新興国株式が、先進国株式を評価損益で上回ったのは、
少し驚いている。
基準価額では先進国に及ばないものの、
その分、軟調な地合いで多く口数を買えた効果が、
現れているのだろうと思う。
ドルコスト平均法、恐るべし!
<2017/08/04>
<2017/07/02>
絶対に潰れない会社と思えるなら、
個別株でも業績が不信で、株価が低迷しているときに、
コツコツナンピンしておけば報われるのかもしれない。
やはり、長期的な構えで、
「後から効いてくるのではないか?」という
ボディブローをコンスタントに打ち込んでおくスタイルが
自分には合っている気がする。
結果を求めながらも、結果に振り回されない、
精神的な安定を保ち続けられるスタンスであると思う。
上昇幅は小幅だが、評価損益については、
前月比ですべての投信が上昇し、
久々にすべての投信がプラスになった。
ただ、直近の利上げや、NY市場の動向からすると、
天井圏に達した気がしており、
ここから上昇するのは難しいかもしれない。
<2017/07/02>
<2017/06/04>
ひとまずは、このまま放置しようと思う。
理由は2つ。
1.天井圏でもみ合った後、
一段高するパターンも少なくないから。
2.長い目で見れば結局、山と谷の繰り返しで
ドルコスト平均法でカバーできるから。
トレンドの転換が明確になっても尚、
2つ目の理屈で押しきるのは非効率な気もする。
自分の中でトレンド転換を確認したら、徐々に解約していき、
時間差で、新たに出てきた、より信託報酬の安い投信に
乗り換えたりすることも検討しようかと思う。
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<2017/06/04>
<2017/04/02>